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+ 渡来の風と秋の月・・・  ネアカとネクラ

2007年10月07日 09時38分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 渡来する   博多の風に   月浮かべ

 
   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 芸術の秋である。

 博多の風は、韓から渡って来る。

 そのせいか、多少異国情緒の月である。

 

 長崎はめずらしく暖かなおくんちであるが、

 行けそうもない。

 長崎は、今日から雨が降るという。

 郷土の祭りというのは、懐かしくなるものらしい。

 行けたらいいなとおもいつつ・・・

 

 

 

 

 【ネアカとネクラ

 

 「ネアカ 伸び伸び へこたれず」

 元ダイエーの中内功氏のお話を一度だけお聞きしたことがある。

 大人物にかかわらず、白髪の小柄な方であった。

 

 阪神大震災のときは、自治体が優柔不断に考え込んでいたとき、

真っ先にヘリを飛ばして、救援物資を現地に運び込んだ。

 中内氏の自宅も崩壊していたというのにである。


 その大胆さは感動的であった。

 愛の人であったと思う。


 「土地バブル潰し」という日本的嫉妬政策によって、ダイエーも潰さ

れてしまった。

 それでも、中内氏はへこたれたわけではあるまい。

 最後は潔く身を引いた。

 

 進もうとするとき、逆風は強くなるものである。

 そのとき、ネアカとネクラの違いが鮮明になる。

 

 人間には明るさがある。

 肉体が光るはずはないから、

 心の本質が光であることを現しているだろう。

 

 自分より力があり、優れた人が現れたとき、

 ネアカは興味をもち、いろいろと教えてもらおうとする。

 これに対して、ネクラは嫉妬をする。  

 

 難しい問題が生じたとき、ネアカはやりがいを感じ、あれこれと解

決の方法を工夫する。

 

 これに対して、ネクラは他人を批判し、やれない理由を悲観する。

 

 試練の時代は、発展の時代である。

 心のワット数を上げて、新鮮な仕事のやりがいを楽しもうではな

いか。

 

                         J.D.Subunroco. 

 

 

  

 

 

 

  半月を 秋の葉に置き 禅の寺

     
     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 脚下照顧、瞑想の一時をもとう。 

 

 

             立憲女王国・神聖九州やまとの国

              梅士 Baishi

 

 

                  

 

 

 

 

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