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+ 十三夜・・・ カール・ポパー派を警戒せよ 

2007年10月28日 21時46分46秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 十三夜 古代銀杏の 葉に点り

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 旧暦十三夜の月は、その名からして風流である。

  月の色はすでに秋の色であるが、

  銀杏の葉は、未だ青い。

  生きた化石というべきイチョウのことであるから、

  そんなこともあったと、

  大陸が沈んだ時代の魂の記憶を、

  十三夜の月影に見ていたかもしれない。

 

  

休日の運動不足解消法

 さて、不健康ほど、不快なことはない。

 現代的不快の代表は、運動不足である。

 読書もしたいが、運動不足の不快は休日を蝕む。

 

 そこで、家の中で効率よくできる運動不足解消法があった。

 雑巾を持って、家の中を拭いて回ることである。

 ジンワリと汗をかいて、家の中も快適になる。

 これぞ、掃除力。

 

 職場でも、朝一番に掃除をするのは心地よい運動である。

 汚れた職場には、貧乏神が巣食う。

 汚れた街にも、汚れた霊気が集まってくる。

 ブロウクン・ウィンドウ理論で指摘されていることでもある。

 

 啓発しても、雑巾を持って掃除をしようとする人は少ない。

 腰掛でいる人たちだろうと思う。

 仕事のやりがいは、掃除から深まるものであるのに、

 そうは思えないものらしい。

 

 

 

21世紀の課題は、唯物論の克服にある】 

 その背景にある価値観に、唯物論的合理主義、科学万能至上

主義があるのではないかと思う。

 

 その思想的淵源は、サルトルに代表される実存主義(人間は偶然

にこの世に投げ出された存在、すなわち、偶然の存在ゆえに、何の

ために生まれ、生きてゆくのかがわからない盲目的存在とする悲

論)や、プラトンを激しく非難するカール・ポパーの唯物論に見られる。

 

 そのカール・ポパーの信奉者が、ジョージ・ソロスや、ミスター・エン

とあだ名された榊原英資である。

 現実論としてなるほどなということもおっしゃるが、本質的にはポパー

派として警戒すべき人物ということにる。

 

 いやな感じがしていたが、なるほどなと合点がいった。

 

 仏神や転生輪廻の思想を排除するその思想は、神も仏もないとい

う不遜で、無明の考えなのである。

 

 まさに、拝金主義に開かれた地獄思想であると気づくべきである。

 それに気づくまでは、魂の入っていない、危険人物である。

 

 唯物論、

 拝金主義、

 

 これこそが、21世紀が克服しなければならない、地獄思想である。

 神も、仏も認めない暗黒思想であるが故に。

 

                        J.D.Subunroco. 

 

 

 

 

 

月に星 金木犀に 十三夜

  黄金に香り 月の明かりに

   
     白川 馬草 Magusa

 

 

 

 

 

 2005年 記事リバイバル⇒   

 http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/e1068107d0e2265029a829e435f3f7d3

 

  http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/24492262ebc9308060be6461c3c4d7d4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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