秋草や 絵筆の先の 風に揺れ
馬糞 Bafun
秋草の細い線は、絵心を誘う。
まるで、屏風絵のような風景もある。
秋には、枯れた美しさがある。
四季の美しさがあると、歩くのが楽しくなる。
歩くことは、健康の基本である。
歩くことが楽しくなる街づくりを目指したい。
ちなみに、健康の要素には4つある。
① 食事(バランスよくほどほどに)
② 睡眠(8時間が基本。心を浄化している時間である)
③ 運動(歩くことが基本)
④ 生きがい(向上心、貢献奉納の志)
観光地も、歩くことが楽しい街づくりをすることだ。
せっかくの温泉地も、歩いて楽しい所は少ない。
黒川温泉は、この楽しみを取り入れていると思う。
湯布院は比較的歩ける温泉町であるが、車が多すぎる。
嬉野も武雄も、いい温泉があるのに、歩く楽しみが少ない。
歩く環境は、都会にこそ求められる。
都会の中に、草の生える遊歩道を作ってはいかがか。
建物も、壁面緑化、屋上緑化を義務付けるべきである。
砂漠のような町だからこそ、犯罪が多くなるのだ。
子供たちが殺伐としているのだ。
花鳥風月の街づくりを、九州やまとの国の基本政策としたい。
J.D.Subunroco.
サルビアの 緋色に燃えし ロミオかな