もみず葉の 花を覚えず 紅翼
梅士 Baishi
もみじと言えば新緑と紅葉であるが、今にも飛び立ちそう
な翼をつけた実を紅色に染めている。
桜の季節に目を奪われて、紅葉の花には気がつかなかった。
花かと思った紅色は、飛び立とうとする種の翼なのだった。
やがて、風に乗って飛び立つのであろう。
青年たちにも、このように飛び立ってほしいものだ。
そのときが、人生の花なのかもしれない。
成果をあげる前ではあるが、美しさとは成果であるよりも
飛び立とうとする凛々しい翼と覚悟にあるというべきである。
青年よ、成果をおそれることなかれ。
さて、今日は雨模様である。
山歩きをして温泉に入るという週末の楽しみが微妙に足踏
みしている。
傘をさして上る山も悪くはないか・・・。
都会も、山道も、海や渓流も好きだが、人間というのが、
あまり好きではない。
大衆的、横並び、事なかれ、自己保身の不平不満、世俗、
「付き合い」という家畜的な人間臭が嫌いである。
現代の選挙に代表される民主主義の政治家というのは、
牧場犬のようなものであろうが、背広を着た羊の体臭が嫌
いである。
姑息であり、被害妄想であり、陰口政治を好み、潔さが
ない。
いわば、感情の多数決というのが人間社会なのだろう。
世俗と言い、大衆というのは愛する国家ではない。
いわば、それもまた反日の勢力である。
愛国心とは、そうした愚かな世俗との戦いでもある。
人間嫌いと言ってはいけないのかもしれない。
状況としての大衆的心情が嫌いなのである。
餌をくれ~とブーブー言っている「大衆」、それを煽って
いる共産主義の「市民団体」とNHK。
こうした反日勢力による民主主義にしてはならない。
【 新憲法発布を公約する政権を選べ! 】
解散総選挙は7月初旬には実施したい。
日本の独立防衛、毅然としたリーダー国日本の政権を
樹立しなければならない。
新憲法の要は、三つある。
① 独立宣言と防衛軍の保有(戦後の終わり)
② 二院制の廃止と大統領制の導入(政治の効率化)
③ 憲法改正手続きの緩和(柔軟な国づくり)
法律レベルでは、公職選挙法の撤廃である。
選挙期間中の言論を封じる現行法は、明らかに民主主義
の原理に反している。
以上である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi