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+ 雨宿り・・・ 生めよ増やせよ! 自殺はいけないよ  堕胎しちゃだめだよ

2011年05月30日 08時02分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 雨宿り  住むほども降り  仮の宿 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 台風一過の朝である。

 昨日は、雨が上がったと思って出かけた庭園で降り始

めた。

 庭の小さな門構えに雨宿りした。

 立ち止まっていると、そこにもいろんな風景があるも

のだ。

 

 しかし、いつまでも雨は止まなかった。

 暴風雨にさえなった。

 携帯も不携帯だった。

 このまま、ずっとここに立ち尽くして住まなければな

らないかのようだった。

 

 雨はついに止まなかった。

 小雨になったところで飛び出した。

 なんのことはない。

 人はみな傘をさして歩いているが、少々の雨くらい傘

なくてもおそれるに足りない。

 蛙には快適な雨である。

 

 

 

 

 それで久しぶりのプールに出かけた。

 強いキックのバタ足200m、蛙にはありえないくら

いハーハーと大呼吸をした。

 あらかた、まわりの空気を吸い込んだ後、バタフライ

挑戦した。

 

 昔のように、ざば~っという波が立たない。

 50mも泳ぐと、沈没しかけた帆船のように岸にたど

り着くという有様である。

 そして今朝は、右肩が三十肩のように痛い。

 そういえば、このあいだのバトミントンの疲れが残っ

ていたかもしれない。

 

 この世の楽しみは、水、風、重力を身体に感じて、大

いにスポーツを楽しむことにある。

 おおいに汗をかき、スリリングであるというのが、こ

の世の魅力に相違ない。

 

 ああ、だから、自殺なんてもったいないし、迷惑なこ

とでもある。

 死ぬ前に実験することだ。

 プールに行って泳いでみよう!

 砂浜で走ってみよう!

 雨の日に歌いながら歩いてみよう!

 

 どうせ死ぬぐらいだから、できないことはないことば

かり、死んでからではできないことばかりである。

 この世の不条理も、思い次第では芸術になる。

 雨が降ったら雨宿り、疲れたら休めば良い。

 腹が減ったら、とりあえず千円借りて、腹いっぱい食

えば良い。

 あとは働いて、出世して返せば良い。

 

 人生は一冊の問題集。

 問題とは不都合の塊である。

 だから、面白い。

 大いに、生きるべし! 

   

   

   

   

 生めよ増やせよ 


 生まれたい人たちが沢山霊界に順番待ちをしている。

 こんな面白い時代はない。

 日本を救え、新しい繁栄を開こうと思って控えている

優秀な霊人たちも沢山いるはずだ。 

 

 まして、日本に生まれることは最高の当選番号である。

 だから、どんな不都合があるにせよ、堕胎などしては

ならない。

 結婚できない事情があるとしても、いずれ、未来は母

家庭型になるとも考えられるのだ。

 女がそれだけ自立しているということである。

 

 子供のためだと言うならば、生まれる前にチャンスを

奪ってはならない。

 かつて、紫式部も堕胎されてこの世に出ることができ

なかったと嘆いていた(霊言)。

 

 だから女性よ、自立せよ。

 結婚は必ずしも正解ではない。

 

 女性よ、そんな時代であるから、堕胎をしてはならな

い。

 産み落とせ。

 その後は、子供の運に任せよ。

 モーセであっても、川に捨てられたのだから。

 だれかが拾えるようにすればよい。

 

 子供は宝である。

 捨てる親があれば、拾う親がいる。

 それでも、幸せなことである。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

   

   

   

   

   

   

     

 

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