炎天の 地蔵たまらず 行水し
梅士 Baishi
昨日ほどではなかったけれど、今日も暑かった。
やっぱり夏なんですねえ。
こんなときはあれですよ、あんまり難しいことは考えな
いで、「あたしゃね、雲なんです。ぽっかりとね、浮いてい
るでしょ」 なんて開き直っているのが一番なのですよ。
でまあ、仕事終わってね、ふーっと一息ついたら、ビール
ね、一本だけですけど、おなか出るからね、一本ですから
500mmでね、銀缶に水滴つけて飲むのが幸せちゅう
もんではないですかね。
だから、下戸は出家して、酒という幸福を知っている人は
在家で普遍的にですね、饒舌にやればいいですよ。
下戸は所詮下なんですから。
この時代は在家の時代ですよ。
ドラッカー先生が孫子の如く言ってらっしゃるじゃないですか。
国家を守る防波堤は企業なんだって。
民間の在野精神が本物なんですから。
バプテスマのヨハネ、かっこいいなあ。
無教会派の内村鑑三、骨太ですよねえ。
戦うときはですね、長刀の柄にぷ~っとね、大吟醸を吹き
付けて突撃しますからね。
まあ、そういうことで、どちらさんも、おやすみなさい・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi