束の間の 雨間に蝉の 鳴き急ぎ
梅士 Baishi
雨と雨の間に束の間の日差しが差した。
蝉の残党がワ~ッと気勢を上げたが、また雨になった。
蝉も雨宿りの毎日が続く。
夕立ではないところが、いつもの夏とは違う気がする。
さて、今夜は、中州のJuzzフェスティバルで、出会い橋の
迎賓館近くにステージが設けられたがあいにくの雨、Juzz
にならない様子であいにくであった。
イベントを担当していてつくづく思うのは、一体なんの意味
があるんだろうと自問自答することがあるのだが、繁栄の姿
を演出しているのだと考えると、意味のあることだと思う。
人を集めるためには、それだけの魅力を集めなければ
ならない。
繁栄には理由があるのだ。
そう考えると、イベント企画者の仕事は、繁栄プロデューサー
としての能力が問われているのだと思う。
与えるものはさらに与えられるという繁栄の法則が、イベ
ントにも問われるものである。
そのように演説したのだが、分かってくれた人がいるのだ
ろうか・・・。
サービス精神、それこそは、繁栄の先行投資であるのだ。
わからないかな~?
協賛依頼が来たら、福の神だと思って、喜んで寄進する
ことをお勧めする。
九電さん、いかが?
【 九州電力さんへ 】
そういうわけで、九電さんは権威主義を反省し、繁栄を
演出しようとするイベントには、積極に協賛してください。
本当はね、原子力発電所を人工島へと訴えるイベントを
したいんですがね・・・。
「禍転じて福となす」という発想をして欲しいですね。
それとも、天下り経営者には関心がないことでしょうかね。
九電も国営化の道を歩みますかね~。
禍転じて福となす発想とは、電力なくして繁栄なしという
正論を後援する勇気を持つことですね。
独占企業ですから、電力供給責任があるではないですか。
そのように訴えればいいんですよ。
原子力発電を今まで無事にやってきたんです。
今回の事故は民主党政権の不手際に最大原因があります。
しかも、恐れるほどのことではなかったのに、大げさにマッ
チポンプして、原子力発電廃止の社会主義政策を押してい
るだけではないですか。
高い給料もらっているんですから、それくらいの頑張りを
しなさいよ。
マスコミに攻撃されても、消費は減らないんですから。
心配しなさんな。
少しは、社会正義を貫いていただきたいですな。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi