呼ぶ声に 振り返りつつ 処暑の蝉
梅士 Baishi
今朝は処暑の雨が上がり、薄日が差している。
出遅れたしんがりの蝉が、一騎、二騎と声を上げるが、
空しく単発に終わる。
かくして、せみ時雨の夏が終わった。
もう、九月でもあるかのようである。
子供たちも残り少ない夏休みを惜しんでいることだろう。
新春はあるが、新秋と言う言葉を聞かない。
盆と正月ということからすれば、盆こそは新秋なのだろう。
新鮮な秋とは何か・・・。
とりあえずは、新さんまと大根おろしを楽しみに新秋を
堪能するとしよう。
【 亡国民主党による原発停止・節電の大禍 】
節電で猛暑を乗り切ったと思ったら大間違いである。
去年よりも凌ぎやすかった夏であったにかかわらず、節電
熱中症で30人以上の犠牲者が出たようである。
高齢者世代は実に律儀に節電をする。
これは亡国・民主党の政策による犠牲者である。
もちろん、マスコミによる被害でもある。
幸福の科学総裁がおっしゃるように、放射能による犠牲
者だったら、マスコミも大変な騒ぎようであったろうが、熱中
症なら問題ないらしいのだ。
民主党とマスコミによる節電キャンペーンは、景気悪化
に拍車をかけている。
景気と言うのはマインドである。
この節約モードで消費が上向くはずがない。
マッチポンプ型の「放射能汚染」報道による被害は、既に
多くの企業を倒産に追い込んでいる。
やはりこの責任はマスコミを食わせている企業にも責任
があるだろう。
スポンサー契約を打ち切るべきである。
NHKは、有料放送自由契約制に移行すべきである。
善悪の相対化という無秩序をこれ以上許してはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi