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+ 盆の終わりと茄子の馬・・・ 没落する欧州サルカニ合戦  ドイツ・メル子への警告

2011年08月19日 08時02分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 茄子の馬  面白そうに  乗るものか 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 夏も終わったなあという朝である。

 シャツ一枚、南の土人姿とはいっても、風が冷たい。

 クマゼミも鳴いていない。

 骸の羽で三途の川を渡るのだろうか。

 

 盆を過ぎると、やはり秋なのだ。

 津軽ではねぶたが跳ね終わると、マキを積み上げて冬

支度に入るという。

 

 また一年の年輪を刻む冬になる。

 しかし、雨だれのような輪にはなるまい。

 一波乱ありそうな気がする。

 中国か、欧州か、それともオスマントルコか・・・。   

 

 

 

 

 

 

  

  没落する欧州サルカニ合戦 

 

 フランスのサルとドイツのメル子が談合してユーロ圏に

経済政府の設立をめざすのだそうである。

 サルとメル子が談合しても、良い知恵が浮かぶという雰

囲気がない。

 

 脱原発、風力発電事業に経済発展をもくろむドイツの思

惑は、経済の縮小、破綻を招く失策である。

 サルの入知恵なのか、フランスは今がチャンスとばかり

に、原発を増設して、ドイツの電力不足を補ってやろうと

う猿芝居である。

 

 社会主義化する欧州の姿は、没落してゆく貴族の姿で

もある。

 いよいよ、ユーロがぽっきり折れる破綻が早まったかな

あという印象である。

 

 メル子は判断を誤った。

 メル子が組むべき相手はサルのフランスではなく、日本

なのだ。

 今こそ、原子力発電王国への舵を切り、未来型産業へ

の投資に集中するべきなのだ。

 

 弱者連合と言われたユーロ構想は思いのほか歩いたが、

もはやこれまでである。

 社会主義破産の火事場泥棒を虎視眈々と狙っているの

は、飢えたハイエナの群れ、中国であろう。

 その不気味な鳴き声が、眠れる獅子トルコを目覚めさせ

るのかもしれない。

  

 メル子よ、サルと手を切って、政権交替せよ。

 自由主義ドイツを再興しなければ、欧州に悲惨な禍を呼

び込むことになるだろう。

 母性を社会主義に取り違えてはなるまいよ。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

  

 

 

 

 

 

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