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🐍⁵  青麦立ちぬ・・・ 三月晦日の春  企業立保育園を認めない杉並区  許認可行政という公務員独裁

2013年05月09日 20時30分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 

 

  青麦の  しゅんと立ちたり  雨の後 

   梅士 Baishi

 

  

 

 今日は旧暦の3月30日、晦日である。

 めめずが出始める季節だと言う。

 麦秋に至るのは今月末というのが暦の指標である。

 

 今朝の気温は18℃、日中は25℃まで上がるらしい。

 ジャスミンの花が散りつつもまだ香っている。

 花と光と新緑にあふれた青春の初夏である。

 

 

 

  

 

【 企業立保育園を認めない杉並区 】  

  保育園の不足で幼児を預けられないために、母親が退

を余儀なくされるなど、待機児童問題が大きな社会問

題となっている。

 

 これを問題ではないとうそぶく杉並区の保育園許認可

を担当している公務員がいるが、そういう許認可行政の

弊害である。

 彼らは断固として企業立保育園を認めない。

 保育園は十分に増えているし、問題はないというので

ある。

 

 認可基準が全てであり、企業が運営すること自体が認

可基準に合わないという左翼思想が見える。

 つまり、幼児の保育を利潤目的の企業に任せるわけに

はゆかないということである。

 

 根本的な問題は、「公務員による許認可」が欠かせな

いという愚民政策である。

 「大きな政府」、公務員天国のイデオロギーである。

 公務員は予算と許認可権限をゴクツブシの巣にして手

放そうとはしない。

 これが、如何に日本の発展を阻害していることか。

 

  他方で、横浜の林文子市長は、1500人以上もの待機

児童を抱えて日本最悪の状況だった横浜市で改革に乗り

出し、待機児童ゼロの水準に達しようとしているという。

 

 安倍総理は早速、基準を緩和して企業立保育園をも積

極的に認める横浜方式を全国に展開するという。

 

 こうした改革は、関係公務員の解雇を伴うべきなので

ある。

 それまでの弊害の責任は懲戒解雇ものであろう。

 公務員の大リストラこそは、最も直截な経済復興政策

である。

 

 企業の論理は金もうけ主義にあるのではない。

 企業経営の論理を行政に入れなければならないのであ

る。

 

 財政赤字の行政である。

 退職金は無用である。

 ボーナスなどもってのほかである。

 人事院勧告として、まずは半数の公務員解雇を申し渡

すべきであろう。

 

 リストラ試験として、国旗に対する敬礼と国歌斉唱の

オーディションをやるとよかろう。

 次に、業務報告書を提出させ、仕分けをするとよい。

 最後に年齢に関係なく、二等陸軍兵役3年を順次課す

ることだ。

 

 単に公務員のために保育園が不足していると言うだけ

のことではないのである。

 日本の腐敗は公務員のお役所仕事に原因がある。

 このことは、早急に粛清されるべき課題である。

 最後の仕上げは、地方公務員制度を廃止することだ。

 

 学生の公務員人気に終止符を打たなければならない。

 仕事は楽で、死ぬまで高給が保障され安定していると

いう不届きな人気である。

 だからこそ、公務員の大リストラと公務員採用試験受

験資格として兵役の導入が不可欠だといっているのだ。

 アベノミクスに加えてほしい。

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
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