麦秋や 野麦のざわと 重なりぬ
梅士 Baishi
今年は季節が加速度的に速まっております。
麦秋といえば麦の刈り入れ時ですが、畑ではほとんど
刈り取りを終わっております。
刈り取る人もない野麦たちが路傍に黄色く穂を重ねて
麦秋の余韻を風に鳴らしております。
さて、今朝の日本列島は一筆書きの龍のような気圧の
谷の雲にすっぽりと弧を描いております。
博多は曇り空、雨は大丈夫のようですな。
テポドンも降りそうにありません。
何やってんでしょうかねえ。
私はいつでもテポドン無刀取りの気構えなんですけど・・・。
相変わらず「憲法9条を護ろう」と叫んでいる公務員左
翼がおりますけど、公務員のくせに「中国の植民地にな
って生き延びよう」と言っているわけでして、国民もや
っとそのことが飲み込めてきたようです。
環境左翼や福祉左翼を集めた星槎大学の科目に、日本
防衛論や危機管理論が登場していることに驚きました。
国論は確実に憲法改正論に方向転換していると実感し
ますね。
社会主義・共産主義の倫理に、国家という倫理はない
と思われますね。
国家なんてのはないほうがよいのだ。
だから、日本もなくてよい。
売国奴ではなく、世界市民の文明を拓くために壊して
いるのだというのが理屈としてはあるのだろうと思いま
すね。
だから、言い訳めいて、さらには開き直って、売国奴
行為をやりますよ。
そういう輩は、日本の市民権を剥奪して、中国に亡命
していただくことですね。
ナンチャラ・ホンダとかいう日系アメリカ人が日本を
貶める政治活動でチャイナマネーを稼いでいるそうです
が、アメリカの反日分子ですから、きちんとアメリカに
責任を追及すれば良いわけです。
しかし、公務員の反日左翼活動を放置してはいけませ
んよ。
思想信条の自由を優先するなら、公務員と言う愛国の
職業倫理から離れなさい、と指導しなければ、これもま
た職務怠慢でしょう。
結局は、公務員の倫理を正さなければいけませんね。
【 政治権力は、日本への歴史的冒涜を許すな 】
国家への歴史を捻じ曲げてまでする歴史的侮辱、冒涜
を放置してはならない。
植民地なら仕方ないが、独立を目指す日本が歴史にた
いする侮辱を放置するのは、寛大なのではなく、反日的
卑屈である。
国家としてはあり得ないことである。
歴史と言うものは、捻じ曲げてでも国家の誇りを歴史
にとりこむものである。
日本人としてのアイデンティティーが歴史観でもある
のだ。
そうした歴史防衛は、政府のしごとであると同時に、
官僚の仕事でもある。
外務省、文科省は何をしているのか！
所詮、受験秀才のキャリア官僚も小役人の事なかれ主
義、出世のための自己保身に能力を発揮する程度のもの
らしいです。
愛国心で仕事をしているわけではない。
だからこそ、公務員採用の条件として、兵役3年を課し
なさいと言っているのである。
公務員リストラのテストとしても、兵役3年を課すとよ
い。
退職金ははく奪というリストラを断行していただきた
い。
公務員よ、日本国家を愛しなさい。
民間企業人でも、それが企業倫理なのだから。
売国奴企業は、市場倫理としてその存続を許さないと
いう毅然とした市場倫理をも確立したいものである。
歴史への卑劣な攻勢を許してはならない。
早速、反撃を始めていただきたい。
各省庁で、防衛会議を開きたまえ。
そして、各大臣に報告したまえ。
それが職業の倫理というものですぞ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党
