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🐍⁵  山藤の家・・・ ロッテ財閥創業者・重光武雄伝  医療腐敗  医療の治外法権を解体せよ

2013年05月10日 07時28分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 山藤を  贅沢に下げ  山庵  

   梅士 Baishi

 

  

 

  今朝は少し春嵐ふうの雨が木々を揺らしている。

 埃っぽいのでは春らしくない。

 草木も一段と背伸びすることであろ。

 初蛙も二番三番が続くことであろう。

 

 新緑の山ははなやかである。

 そのなかでも、山藤は美しい。

 都の藤ほど華やかではないが、山にあっては都の賑わ

いである。

 藤を支えている木は、この季節ばかりは誉れであろう。 

 

  

 

 

 

 

 笹栗の峠の茶屋では、たくさんの昔語りを聞いたが、

その中でもロッテの会長の話には、はっとした。

 ロッテはグリーンガムやスペアミントガムなどチュー

インガムの大ヒットに始まって今や世界有数の財閥にま

で発展している韓国系企業グループである。

 

 在日一世の重光武雄がロッテを設立したのは昭和23

年というから、戦後間もない頃である。

 荻窪を創業地に、リアカーをひいての行商に汗を流し

た時代があったという。

 

 韓国系企業ということで良い印象を持たないが、グリ

ーンガムは好きである。

 そういう割り切れない企業であるが、峠の茶屋の翁が

語るには、転職したソウルのロッテ百貨店で、重光の厳

しい指導を受けたという。

 

 「もっと若いころに出会っていたらわたしも今頃、田

舎暮らしはしていないかもしれない」と語る。

 翁は、百貨店全盛時代の花型、デパートの宣伝企画マ

ンを務めていたらしい。

 

 「彼がよく言っていたことは、国のためになっている

かということをいつも頭の片隅に置いておけ、というこ

とでしたね」

 「会社はトップ次第ですよ。逆風のときでもトップの

力量次第でどんどん伸びて行きますよ」

 「仕事は厳しくて、ほめられたことがなかった。韓国

人ですけど、社長にはほんとに勉強させてもらいました」。

 

 大企業ロッテではあるが、上場企業ではない。

 株式を上場して売り逃げするのが目的のベンチャーも

多い中で、本物の企業家なのだろう。

 

 韓国人ではあっても、偉い人はいるものらしい。

 売国奴企業が多い中で、国益を仕事のモラルとしてい

るというところにはずいぶんと感心したことである。

 

 

 

 

 

【 医療利権の治外法権を解体せよ 】 

  国民を食い物にしているのは公務員だけではない。

 医師、薬剤師、病院、医師会・・・。

 医療保険という税金に群がるゴクツブシの業界である。

 医療の自由化を進めて市場競争原理を入れなければな

らない。

 

 ところが、誰しも病気をすれば病院の世話になるから、

敵に回すと政治家でも命を縮めることになると恐れられ

ている。

 しかし、医療費は圧縮しなければならないし、健康保

険料を毎月数万円も負担するというのはあまりの重税で

あろう。

 

 大衆薬のネット販売を規制しようと言う勢力もまた、

医療悪の世界である。

 

 医師処方の薬剤であっても、必ず医師の処方箋を要求

すると言うのでは、医者に「処方箋料」を支払い、さら

に薬代を支払うというぼったくり商売にほかならない。

 薬剤師の処方があれば十分な場合が大半である。

 

 整形外科は相変わらず高齢の患者であふれかえってい

る。

 「一時間待って医者の処方は2秒ですよ」なんて会話

が聞こえる。

 

 医療をぼったくり商売の「聖域」にしてはなるまい。

 医師の情報も公開させるべきである。

 

 許認可行政による特権を排除する革命が必要な分野で

ある。

 国民に重税を課する医療保険制度を解体するべきであ

る。

 保険に依存しなくても必要な治療を受けられる体制が

求められる。

 

 まずは、過剰投薬、過剰医療、医者任せの医療費請求、

薬品、資格などの過剰な許認可制度を見直し、顧客中心

の自由化を進めることだ。

 

 医療消毒!

 悪徳医療切除!

 医療合理化!

 

 天命であると知るべきである。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
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