一吹きに 紅葉を散らし 冬土俵
梅士 Baishi
今朝は15℃、ここ数日暖かな朝が続いているが、
それも今日まで。
冬型の気圧配置が迫っている。
紅葉の未練を吹き払う風が吹いている。
桜はすっかり冬木立になってしまっただろう。
銀杏も黄金の葉を散らしているだろう。
これからが冬場所だ。
「幸福実現党をよろしくおねがいします」という電
話があった。
それまで、幸福実現党のお誘いなど受けたことも
なかった。
その人は、『内村鑑三霊示集』を貸してくれた、い
わばゴッドマザーである。
二度目の癌手術を受けたばかりである。
残る人生を、という想いが伝わってくる。
わが投票は幸福実現党一筋、死票を重ねてきた。
力のない政党活動、選挙活動に業を煮やしてきた。
小選挙区制やメディアの村八分というのもあるだ
ろうが、これまでの得票数が正味の有権者信者数
でもあろう。
幸福の科学の信者であれば、当然、大川隆法総
裁の新刊書は購読するし、選挙は幸福実現党に投
票する。
候補者が力不足であっても、未熟をおして立候補
しているのだ。
投票しないはずがないではないか。
信仰とはそういうものだろう。
もっとも、会員はたくさんいるだろう。
しかし、それは信仰者ではない。
信仰とは霊的覚醒である。
神の意志を使命として生きる覚悟である。
そうした問題意識と霊的向上心がなければ信仰と
は出会わないものである。
神社に参拝するレベルではないということである。
幸福の科学の日本人信仰者数は数十万であろう
が、天下を取るには十分な人数でもある。
支部組織に関わっていない信仰者も少なくないは
ずである。
今回の選挙は、釈党首くらいは当選させなければ
ならない。
これまでの選挙に失望していた有権者を覚醒させ
なければならない。
本気であるという行動を示さなければならない。
言い訳無用であろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党