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+ 空蝉・・・ ドーピング検査のアンフェアー  日本はフェアプレイで勝てないことを誇りとせよ

2015年08月22日 21時37分32秒 | 日本独立運動


 

    

 空蝉の  なお空となり  盆の後 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 今日は土曜日、うっかり旧暦の七夕を忘れていた。

 覚えていても何をするでもなかっただろうが、七夕だ

と思って空を見上げたことだろう。

 連日の雨で、せみの声も閑散としている。

 ああ、旅に出たいものだ・・・。

 どこと言うこともないが、温泉付きの山登りでも良い。


 「日本百名山」の再放送を楽しんでいる。

 丹沢の山にせよ、奥秩父の山にせよ、学生の頃に

登っておくべきだった。

 いきなり、涸沢岳から奥穂、北穂を縦走すると言う

難コースを体験して圧倒されたのだった。

 もっともっと、山登りを楽しむべきだったと思う。


 九州の山も深く、それなりに良いのだろうが、体力

があるうちに、本格的な山登りを楽しみたいものだ。

 そういえば、まだ、尾瀬にも行ったことがない。

 北アルプスにももう一度行ってみたい。


 山の魅力はなんと言ってもその困難さと、それを

よしとする雄大な自然の楽しみがある。

 この秋には、どこかの百名山に出かけたいものだ。 

 


 

 

 日本陸上は、国際舞台では決勝に残ることも難しい。

 ふがいなく思えていたのだが、ドーピングをしていな

から勝てないという現実があるのだという。

 フェアプレイの精神に忠実だからこそ、勝てないのだ

と。

 大東亜戦争のようではないか。


 アメリカはアンフェアーに戦って、日本の非武装の商

や輸送船を攻撃して兵站を断った。

 さらには、一般民間人をホロコーストで大量虐殺し、

爆を二発落として数十万人の命を奪った極悪非道の戦

をやった国である。

 日本兵を戦争犯罪で裁くなど、悪魔の仕業である。

 それがアメリカである。


 さて、ドーピングだが、もともとはフェアプレイの精

神でパフォーマンスを上げる危険薬物の使用を禁止した

ものだが、公平ではないという観点から拡大解釈傾向に

ある。

 低酸素室によるトレーニングもドーピングだという議

論もある。

 それならば、金をかけ、最高のスタッフと環境で訓練

している選手はドーピングをしていることになる。


 さらに問題なのは、ドーピング検査のあまりの厳しさ

である。

 選手は犯罪の被疑者あつかいで、行動まで監視されて

いる。

 これは、選手への信頼と尊重というフェアプレイの精

に反する手段というべきである。

 しかも、ドーピングをなくす効果はないのである。


 トップアスリートの世界では、フェアプレイなど非現

実なのだそうである。

 ドーピング発見の新検査薬が完成して検査に使うとい

ことになったとき、チャイナの選手が大量に競技を辞

退するということがあったという。

 そのとき、陸上400mの優勝記録は、20年前の記

録にも及ばなかったそうである。

 スポーツの記録の進化は、ドーピングの成果だという

とである。


 どうせ、なくならないのなら、日本ぐらいはドーピン

グなしで堂々と戦うことだ。

 検査はあってなきが如しなのだから、競技直前の検査

けにして、基本的にはフェアプレイの精神で選手やチ

ームの良心にゆだねるほうが、よほど潔い。

 まったく、スポーツも地に落ちたものだ。

 そんな勝利至上主義が、少年スポーツにも常態化して

いるという。

 

 少年スポーツは教育でなければならない。

 勝利主義の商売監督などにゆだねるべきではないし、

んな勝利主義の母親にも大目玉をくらわすくらいでな

ければなるまい。

 道理が非現実だとひっこめられるようでは、スポーツ

の公益性など否定せざるを得まい。


 東京オリンピックは、スポーツマンシップの啓蒙を大

々的にするべきである。

 金のかかるオリンピックが堕落の原因だというなら、

原点に戻って、金のかからないオリンピックを目指すべ

きだろう。

 世界陸上も、泥の上を走らせたほうがよい。


 日本は潔くあってほしいと思う。

  


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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