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+ 盆の訃報・・・ 縁という人間関係  憧れの職業の変遷  幸福の科学というキーワード

2015年08月23日 15時41分13秒 | 日本独立運動


 

 

 長崎の  精霊舟に  一人乗り 

   梅士 Baishi

 

  

  

 まったく音信も付き合いもなかったが、学生のころま

親しんでいた従兄が亡くなったという訃報を伝え聞い

た。

 盆前の14日のことだったというが、それ以上のこと

何もわからない。

 日本航空のパイロット全盛時代にジャンボジェットの

機長として国際線を飛んでいた人だった。


 たまに遊びに来ると、イタリアの多色ボールペンなど、

珍しいお土産を持ってきてくれたものだ。

 その意味では華やかな人生だったろうが、家庭的には

恵まれなかったのではないか。

 離婚があり、子供との縁も切れていたという。


 ある意味、雲の上の人だったのかもしれないが、地上

では苦手な人生だったのだろうか。

 なぜか、付き合いがなくなって、離れていった人だった

が、懐かしい人である。

 だから、間接的な訃報に接しても悲しい思いがする。

 いろんな話を聞きたかったなあと思うのである。


 北鎌倉に豪華な新居を建てたころ、遊びに行ったこと

があった。

 マイカーは日産のスカイラインGTだったと思う。

 エンジン音も走りもいい車だったと思う。

 同じく昔の車だが、三菱のランサーもスカイラインに似

た性能の良さを感じさせる車だった。


 音信がなくなっても、縁というものは切れないものだ。

 心の一角に住んでいるものである。

 嫌いな人でなければなおさらである。

 訃報を知らせる人がいたのだろうから、家族がいた

だろう。


 遠い訃報ではあるが、にいちゃんと慕った人だったか

ら、その冥福を祈りたい。

 そのために一句をひねり、お悔やみを申し上げる。

 


 

 

 かつてパイロットとスチュワーデスはあこがれの職業

ナンバーワンだった時代がある。

 今では、航空会社が経営破綻に瀕したり、格安航空

との競争激化でスチュワーデスは契約社員になり、パ

イロットもそれほどのあこがれではなくなった。

 むしろ、航空自衛隊のほうが憧れになってゆくのでは

ないだろうか。


 今の青年たちを見ていても、あこがれの職業というも

のが伝わってこない。

 漫画家や声優やスポーツトレーナーに憧れる子供は

だ夢があるほうである。

 自分が青年だったら、軍隊を希望するだろう。

 国防ほど、明確なミッションはないからである。


 それとも、英語力を磨いて幸福の科学に入局するか、

さらには幸福の科学大学教授を目指すだろうか。

 あるいは、幸福実現党から政治の世界を目指すだろ

うか。

 これは歴史に名を残すエリートコースである。


 ベンチャーなら、海外事情を報道する独自のメディ

を立ち上げたいものだ。

 さらには、大東亜共栄圏の事業にかかわる教育やビ

ジネスというのも魅力である。


 かつて憧れだった法律家や医者やパイロットという職

業が、色褪せて見える時代に入りつつあるのを感じる。

 青年よ、幸福の科学に学びなさい。

 時代のリーダーを見誤ってはなるまい。 

 


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ クマゼミ無常・・・ 戦後70年の安倍談話の受け止め方  台湾国人の評価

2015年08月23日 07時56分45秒 | 日本独立運動


 

    

 クマゼミの  威勢も去りぬ  虫の経 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 クマゼミのあの威勢の良い蝉しぐれがもう聞こえなく

なったなあと思うと、無常のさみしさがある。

 代わって聞こえるのは草場の虫の声である。

 雨上がりの朝日が明るいが、秋の色になった。

 ずいぶん傾いてきた。


 子どもたちの夏休みも残すところ一週間になった。

 さてさて、冬支度、冬支度。



 

 安倍総理の戦後70年談話については、いろんな受け

め方があるようである。

 幸福実現党は、その自虐史観の継続に失望し、撤回

と激怒している。

 自分の気持ちも、自虐史観で偽装しなければ安保法

通せないではなさけないと失望している。

 なぜそこまで日本の左翼マスコミを恐れるのかと。


 他方で、さすが安倍総理と感謝している人たちもいる。

 台湾チャンネルの評価である。

 その評価は、台湾を、中国、韓国と並べて対等に扱っ

ころと、謝罪外交の卑屈を子供たちに引き継がせる

わけにはゆかないというところである。

 

 たしかに、日本の教科書さえもが、台湾は中国領土と

表記しているのだ。

 地球儀も同様である。

 史実に反しているではないか。

 台湾は日本統治時代に初めて国家を体験したのであ

り、中国領土だったことはない。

 中華民国は戦後のどさくさに台湾を侵略したのであっ

て、正式に日本から統治権を引き継いだわけではない。

 

 国民党政権は台湾の中国化を一貫して進めている。

 その詰めとして、今、教科書に台湾は中国の一部であ

というウソの歴史を盛り込んだという。

 これに対して、高校生や大学生が立ち上がり抗議運動

起こしているのである。


 日本の領土問題は北方領土問題だけではない。

 竹島問題があり、尖閣列島問題があり、台湾問題も

あるのである。

 台湾への日本統治権を回復する運動にこそ大義がある。

 そのほうが、台湾人も幸福になれる。


 フェアプレイの精神が、オリンピズムの現実から姿を

消したように、台湾統治の大義も現実からは遠いかもし

れない。

 しかし、少なくとも、台湾を中国化されてしまったこ

とは痛恨の極みである。

 言葉が北京語に統一されてしまったのだから。

 英語と、日本語教育を進めたいものだ。


 台湾を中華民国の侵略から解放し、中華人民共和国の

侵略の脅威から守ることは日本の責務である。

 李登輝元総統への恩義もある。

 国防上も、日本と台湾の利害は一致している。

 さらに、フィリピンやベトナムとも大東亜共栄圏とし

ての連携を進める必要がある。


 安保法案が可決成立したら、次は、日本の独立宣言と、

台湾の独立承認である。

 当然、アジア防衛軍の編成と核武装宣言に進展しなけ

ればならない。

 チャイナとはいずれ本音で対決しなければならない。

 その先兵として働きたいものだが・・・。

 


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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