姫女苑 日々日の高く 輝けり
梅士 Baishi
菊花の植物は生命力が強い。
梅雨入り前のこの季節、土手にはたくさんの姫女苑
が咲き誇っている。
小さな花だが、太陽が輝いているような花である。
似ている花に春紫苑があるが、夏場に咲く白い花が
姫女苑というところか。
さて、今日は久しぶりに鹿児島に下る。
桜島の噴煙が見えるのだろうか。
新幹線が通っても、なかなか出かけないものだ。
地域社会には個性的な希少価値があるが、その反
面なのか閉鎖的である。
よそ者はお客ではあっても仲間ではない。
その点、東京はよそ者の集まりであって、同郷の集
まりもあるが、大半、よそ者同士という仲間意識がある。
地域社会ほど、その上位概念である国家意識や民
族意識を持たなければならない。
沖縄の上位概念は共産中国だという主張もあるが、
反米、反日という敗戦感情を支配手段にしている輩が
姑息な論理のすり替えをして県知事に収まっているよ
うなものだろう。
まさに、獅子身中の虫である。
愛国心あってこそ、国際的仲間意識も生まれるの
だということを知るべきである。
教育現場は反日勢力が強いが、とんでもない国家
反逆である。
愛国心教育なくして、なんで主権国民教育になるだ
ろうか。
因みに、国民主権とは、根本的には国民が国家の
維持安泰の責任を負うということである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党