アカバナユウゲショウ
ユウゲショウ 昼化粧して 待つものか
梅士 Baishi
川沿いのベニバナセンブリの道を走りながら、同じ
紅色の四枚花弁の花を見つけて、何の花だろうと疑問
だった。
それで、カメラを抱えて走った。
うまく撮れなかった。
呼吸が乱れているからだろうか。
アカバナユウゲショウという南米原産の帰化植物で、
明時代に渡来して野生化したのだという。
オシロイバナは昼間はしぼんでいるが、夕方になる
と開花する。
アカバナユウゲショウも夜の務めかと思われていた
が、昼間に咲いている。
南米との時差のせいだろうか。
なかなか覚えないものだが、ずいぶんと植物の名前
に興味を持って親しむようになった。
これもカメラを持って山歩きをする楽しみである。
今年は単焦点レンズで撮影するようになった。
露出が難しいが、クリアな写真が撮れる様な気がす
る。
スマホカメラや携帯カメラは軽くて便利だが、映像は
一眼レフには遠く及ばない。
山歩きのカメラは入門機でも良いから一眼レフに限る。
目で見る映像とは違った楽しみがあるものである。
ベニバナセンブリ
そういえば、久留米を選挙区とする衆議院議員、鳩
山邦夫氏が病死したそうである。
久留米と言えば、なんとも怪しい利権政治が横行し
ている地域である。
だから廃れているのだともいえる。
そこに乗り込んできたのが大物政治家鳩山邦夫だっ
た。
幸福の科学の初期の過去世認定では、豊臣秀吉と
公表されていた。
ところが、違ったらしい。
家来の一人が、自分が秀吉だと名乗ったのであろう
と、秀吉の霊言で否定されたのではなかったか。
秀吉が蝶々など追っかけているわけがないではない
かと。
幸福の科学でさえも、霊言と言う奇跡に浮足立った
時期があったのだ。
信長も、家康も、当時の認定は間違ってたことが判
明したのだった。
政治家としては、大臣経験者ではあるが、大物では
なかった。
期待はずれであった。
政治家に大物がいないのは残念である。
大物が出にくいのはマスコミ支配が災いしているか
らである。
有能な政治家が出れば、経済も活性化する。
政治家が企業の支援を受けるのは当然のことである。
それを、買収だなどと言うべきではない。
だから、デフレが長期化しているのである。
今は懐かし田沼の時代、水清ければ魚棲まず、今
は懐かし角栄時代、貧乏神の清さかな・・・。
嫉妬を清さなどと言ってはなるまい。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党