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+ 雨降り・・・ 新時代のアンチドーピングルールの提言

2016年06月19日 10時18分01秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 雨音や  夢の窪みに  跳ねており 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 夜中、本降りの雨音に気が付いた。

 雨音を聞くのは久しぶりのように思う。

 夢の中でも、水たまりがたくさんできて、子供たちが

楽しそうに跳ねている。

 アスファルトで固められる前の道路である。




 

 アンチドーピングルールの提案


1. 序論

 いたちごっこの犯罪捜査になっている。

 選手を被疑者とみなして重い検査負担をかけても、

重罰で臨んでも、ドーピングがなくならないということは、

スポーツの自由の精神を委縮させている弊害の方が

大きい。


 現在の規制方法は、予防効果が薄いことを意味し

ている。

 さらには、政治的対立をオリンピックにも持ち込む

ような事態は、アンチドーピング権力の権限を越えて

いる。

 スポーツの本質はフレンドリーシップにある。

 これを害するような規制手段は妥当ではない。


 こうした状況を考えると、アンチドーピングの在り方

を根底から考え直すべきである。



 


2.  アンチドーピングルールの提言

1) ドーピングは組織的スポーツ犯罪である。

 予防対策、制裁は、選手である前に、組織に重点

が向けられるべきである。

 組織の人選、組織に対する教育指導、医療チーム

に対する人選と教育指導など。


2) 選手に対する検査負担を軽減する方策を考える

べきである。

 たとえば、ホルモン異常がないかの指標を標準化し、

出場資格要件に加える。

 資格要件として、不正が行われない環境での健康

診断を義務付ける。

 競技会直前1週間、ドーピングできない環境での選

手合宿を選手交流機会を兼ねて前置する。

 

3) 選手信頼の原則を尊重する

 検査は合宿前に簡易に行うにとどめ、競技会への

影響を最小限にとどめる。

 それ以降の資料によるドーピング制裁は一切行わない。


3. 国際社会におけるオリンピズム教育の徹底

 最も大切なのは、フレンドリーシップないし、スポー

ツマンシップである。

 民族差別、植民地支配の歴史的反省の上に立って、

アンチドーピング機構など、国際的スポーツ組織の企

画運営に当たらなければならない。


 骨子としてはこういうところを提案しておきたい。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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