9月22日の彼岸花祭り
秋冷の 温かきかな 着重ねて
梅士 Baishi
ここに三日、朝夕がめっきり冷え込むようになった。
靴下をはかないと、足先が冷たい。
これから、秋本番である。
山歩きがさかんな連休だったが、ついに外出しなかった。
その運動不足は、テレビ体操10分、スクワット20分で補った。
運動不足ほど、不快な感覚はない。
それにしても、なぜ、外出が億劫になったのだろうか。
仕事の仕込みに追われているストレスもあるが、秋曇りである。
一段落したら、山歩きに出よう。
まずは、宝満山から若杉への縦走に再チャレンジしたい。
あれを二時間で走破するような力はないが、なんとか、六時間
で行けないものか。
前回は道が分らず、雨の中、10時間の彷徨となってしまったの
だった。
大統領選終盤のテレビ討論で、司会者二人がクリントン有利
な司会をして、トランプ氏の失笑を買っている。
アメリカメディアも公正ではないらしい。
不公正であっても、大衆はテレビの操作に従う。
トランプ氏はピンチと、アメリカメディアに報道されている。
しかし、10年以上前の失言を、今言ったかのように取りざたさ
れるとは、非難している人々のおぞましいことよと思う。
共和党内部にも反トランプ勢力がいるということになるが、革
命者の受ける試練なのだろう。
都合の悪い既得権者がたくさんいるということだ。
日本の国益を考えると、ヒラリーは日中戦争を招きやすくな
るだろう。
アメリカの没落をさらに早めることにもなろう。
トランプ大統領が誕生したら、習近平も簡単には挑発行動は
とれなくなるだろう。
日本にとっては時間が稼げる選択である。
どちらにしても、チャイナとの戦争に備えなければならない。
チャイナの核兵器を無力化する兵器を備える必要がある。
あるいは、一気に殲滅する兵器もあるが、それは使うべきで
はない。
いずれにしても、侵略国家チャイナは殲滅しなければなるま
い。
共産主義とは、国境を取り払おうとする侵略思想であることを
忘れてはならない。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党