山里は 知らず桜の 染めやらず
梅士 Baishi
秋の桜は紅葉の楽しみがある。
いつものジョギングコースでは面白くないと、カメラバック一つ
を下げて電車に飛び乗った。
彼岸花が咲き始めたころ以来の田園コースである。
彼岸花は枯れ果てた姿を一部にとどめていた。
満開のころから、まだ、三週間後である。
八幡神社の紅葉も味わいがある。
しかし、桜もみじにも早かった。
今年はかなり温暖な秋である。
往復4kmの山道散策コースを30分でジョギングした。
心地よい疲れである。
散策やジョギングを楽しめるコースをもっとたくさん整備するべ
きである。
海岸、川沿い、低山、島・・・。
健康スポーツは四季の移ろいを楽しめる運動としたいものだ。
事後強盗殺人未遂なのか、単純な殺人未遂なのか、一人暮ら
しの女性が帰宅したところを、侵入者から腹を刺されて重体になる
という事件があった。
犯人は逃走中でまだ捕まっていない。
問題なのは、かつての町内会のような地域の絆が希薄になっ
て、防犯能力も著しく低下しているということである。
その分、警察の防犯体制があるかというと、あまり見られない。
平均年俸750万円という警察を増やすわけにもゆかない。
拳銃を携帯しているが、使うと失脚する飾り物である。
基本的対策としては、防犯カメラや民間警察体制を強化するべ
きだろう。
もう一つの防犯体制は、宣告刑を重くすること、再犯可能性が
低いとみられる特別の事情がない限り、減刑や保釈などをしない
こと、責任能力による無罪は安易に認めないことなどが肝要であ
る。
罪刑法定主義も結構だが、むしろ、警察の司法能力を上げるこ
とと、犯罪に甘くならないことが、市民の自由保障機能として考え
られるべき状況だといえる。
特に、残忍性の高いチャイナ系やコリア系の入国滞在を厳しく
制限することと、防犯体制を高めることも課題である。
市民の武装も考慮されるべきではないか。
子どもにも、武術教育を取り入れるべきである。
亡国の危機とは、そういう状況でもあるということである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党