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+ 命日・・・ アベノミクス消費税は消費倹約令  オリンピックもけちけちと  貧乏神退散! 

2016年10月20日 10時44分47秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 父逝きし  床に残りし  温もりの  

  命日なりぬ  菊ぞ香れり

     梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は父の命日である。

 その日、危篤の報に急遽「かもめ」に飛び乗り、朝十時ころに

長崎駅に着いたのだった。

 死ぬことはないだろうと思っていたのだ。

 ところが、父の枕元に駆け付けたときは、息を引き取る5分前

というところだった。


 この世での別れではあったが、教会の礼拝堂に横たえられた

棺に淡々と寄り添っていた。

 今日は、長崎に懐古の墓参をしようかと思ったが、母はロコモ

で行けないという。

 墓に父がいるわけでもない。

 もう、母と旅行をすることも滅多にあるまい。

 一時代が終わったと思う。


 今は、金木犀が香る数日の季節である。

 慰霊・巡礼の山歩きでもしようか・・・。

 今日までは天気もよさそうである。



 


 アベノミクソ政策は、デフレ脱却を謳い、消費促進を呼びかけ

ていたが、他方で消費増税を推し進めている。

 消費税とは、消費を控えなければペナルティーとして税金を課

するという消費抑制策である。

 いわば、倹約令が消費税の性質である。


 折角の東京オリンピックだが、建設費の高騰で金がかかりすぎ

るとクレームが付き、関連施設の建設に待ったがかかっている。

 それだけの投資価値がないというのである。

 オリンピックのレガシー論は、負の遺産論にとって代わっている。

 公共投資も控えるべきだということでもある。


 それで消費促進とは、安倍の味噌糞である。

 挙句の果てに、国際都市建設という意義も見失って、韓国との

共同開催論まで飛び出す始末である。

 地方の競技場を使いたいなら、世界の選手たちの練習場に使

えばよいではないか。

 その分、地方にもオリンピックの活気が及ぶだろう。


 投資価値がない東京オリンピックというなら、オリンピック開催

を希望しなければよかったのだ。

 小池都知事も、歳費を半額にした分、倹約家になったらしい。

 貧乏神にオリンピックを委ねたくはないものだ。

 どうぞ、おひきとりを。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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