梅の花 日の伸びしろに 香りけり
中村 梅士 Baishi
今朝の博多の気温は氷点下0.1℃と冷え込んでいる。
冷たい風が筋だって、厳しい冬の風雪に晒されている。
これも春の楽しみである。
今朝の日の出は7時12分、もうすでに10分ほど早
くなった。
日一日と日が伸びている。
その伸びしろにそって、梅が咲く。
そろそろ、梅見の遍路を歩きたい。
今年の庭鳥は、メジロが4羽、鶯が1羽、ヒヨドリ2
羽、雀が11羽余、総勢18羽余である。
鶯が一羽減ったのは、あの野良猫に食われたからだろ
うかと気にかかる。
まあしかし、元気で賑やかな春である。
朝鮮オリンピックは穢れている。
度を過ぎた反日の嫌がらせ、ぼったくりホテル、北朝
鮮大歓迎など、品格と良識にも疑問がある。
ロシア排除の政治色も許しがたい。
そんなオリンピックにアスリートの栄誉があるとは思
えない。
スポーツ界は、オリンピック至上主義を見直すべきで
ある。
東京オリンピックは、スポーツの神聖を取り戻すべき
である。
そして、オリンピックに代わる国際大会を創始するべ
きである。
神聖の象徴を太陽にするとよい。
参加資格は信仰の自由を尊重する国家であること。
この基準からすると、チャイナなどの共産国家は排除
されるだろう。
さらに、イスラエルやイランなどの中東諸国も問題と
なろう。
もっとも、今の日本にその権威はない。
天皇制は今上天皇の生前退位で終わると実感される。
信仰を疎んじる国家であり、独立国家としての気概も
ない国が今の日本である。
神々を疎んじる国家であり、英霊さえも公式に慰霊で
きない国家に堕落している。
しかし、太陽神のスポーツ大会を開催できる国になら
なければならない。
神々を敬い、心身を鍛えた健全な国家を目指したいも
のである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party