日の下に 栄ゆる梅の 袖に触れ
中村 梅士 Baishi
今日は晴天の良い天気だった。
昼飯も抜いて、仕事を一段落した。
やっと一息ついて、二日ほどは休みが取れる。
ほっとした。
と思ったら、荷物を運んでいた若いOL二人の目の前
で躓いてばったりと倒れた。
両手でお手付きをした。
彼女らは驚いて目を丸くしながらも、見事なお手付き
に拍手せんばかりだった。
照れながら、ウィニングウォークをして見せた。
流石に、ロコモではなかったようだ。
日一日と梅の花が栄えるようになった。
天下に栄える梅の花は縁起が良い。
梅の花に袖触れ合って、他生の縁としたい。
梅の花もあるが、大宰府に行ってみたくなった。
もともと九州の皇居として作られた街である。
立花宗茂を読んでいると、当時の山城を歩いてみたく
なったからである。
さあ、今夜はワインを飲みながら、時代劇でも楽しむ
としよう。
がん治療法について考えた。
自分が癌というわけではない。
自分が癌になったら、自己免疫で戦って死ぬつもりで
ある。
ところが、癌は免疫の目を逃れるのだ。
免疫には異物とは見えないのである。
ならば、癌細胞に細菌を注入できれば、微細な癌細胞
でも免疫で駆除することが可能になる。
それとも、癌はイボのようなものだから、ヨクイニン
で駆除できないか・・・。
癌も寿命のうちと受け入れることもできるが、自分の
細胞を偽装した異生物だと思うと、そういう偽造は許し
がたいと思う。
だったら、癌細胞の遺伝子を解析して、癌細胞とくっ
つく恋愛細胞を作って自滅させるということはできない
か。
それとも、一種の憑依現象であるとすれば、癌細胞が
消滅するという奇跡もありうることになる。
政治状況が停滞してつまらないので、癌撲滅について
考えてみたのである。
素人の仮説からも、何かヒントになることもあるので
はないか。
さて、オリンピック終了後、韓国は危機を迎えること
になるであろう。
ジョンジョン同様、文寅も長生きできないだろう。
有事は避けられないのだが、一向に動かない。
まあ、天変地異も政変も、突然起こるものであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party