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+ 梅の里・・・ 俳諧とは何か  アスリート引退後の職業  文武両道の本義

2018年02月21日 08時14分18秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 見る人も  少なき山の  梅の里

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 ひと月遅れとはいえ、梅の花盛りの時節である。

 今日こそはと思いつつ。

 スケッチをする以上の連想も浮かばないが、美しいと

思うだけで詩になるものだ。


 前衛俳句と言われる金子兜氏が98歳で亡くなったそう

である。

 左翼俳人であり、俳句の韻律を無視するものは俳句と

は思わないので、ほとんど関心がない俳人である。

 山頭火も人気が高いが、韻律を無視する点で、俳句と

は言えない。


 俳句も短歌も、5と7の韻律に独特の旋律がある。

 そうした言葉にも、言霊と言うべき響きが込められて

いる。

 単純化された形式だからこそ、美しく感じられるもの

である。


 俳句の情景はスケッチのようなものだと思う。

 短歌は男女の対話を感じさせる。

 俳句には相手がいないが、声なき下の句が聞こえてき

そうなところに味わいがある。

 いわば連想的短歌が俳句の創造的な楽しみである。


 山ほど対話があるように、俳句は無限である。

 おしゃべり俳句、その中に、きらりと光るものがある。

 それが人の心に残るのである。

 写真もまた、無限に撮り続けたくなるものである。

 一見同じ風景に見えても、同じ写真描写はない。

 それも、俳句に似ている。


 俳諧は、運動不足社会にふさわしい文化活動である。

 カメラをぶら下げて山野を徘徊するのが良いのである。

 写真も一瞬の情景を探索して限られた画面に写実する

ものであるが、そこに情景を想像する味わいがあり、あ

るいは単純に美しいと感じる情景の味わいがある。


 美意識と対話的感性を楽しむところに写真と俳諧の類

似点がある。

 多くの人に、写真俳諧を楽しんでほしい。

 お金のある人には、温泉旅行の楽しみともなろう。

 

 

 アスリートの引退後の職業は、テレビ局スタッフ、医

療関係者、教職、スポーツ産業の牽引スタッフ、スポー

ツ交流外交官というのがふさわしい。

 アスリート育成時代からそれを織り込んだ教育を進め

るべきである。

 また、そのような採用を優先するべきである。

 

 アスリートは日本の活力源となろう。

 そのためにも、文武両道教育なのだ。

 文武両道とは、スポーツ教育の一環として知育が求め

られるという考え方である。

 それが教育の本道でもある。


 教育を本道に戻すためにも、スポーツの真価を認める

必要がある。

 そのためにも、文科省は廃止したい。

 公務員教職員制度も廃止したい。

 医療制度はスポーツを取り込む形で再構築されなけれ

ばならない。


 エリートはスポーツマンというのが人材育成の根本で

ある。

 そのためにも、品格と知性を磨くスポーツ教育が求め

られる。

 幸福の科学大学もその様であってほしいと思う。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 


  

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   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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