2.21 紫木蓮
雪柳 雪解けの枝に 芽を並べ
中村 梅士 Baishi
今日は天気晴れ、気温は4.5℃、少し暖かい。
冷え込みのの厳しい日が続いた冬の日々だったが、や
っと春めきを感じるようになった。
もっとも、先日の初遍路はスギ花粉の中を歩いたよう
なものだった。
あまり気にしなかったが、その後途端に目がかゆくな
った。
花粉症は色気のない春の憂鬱である。
「鼻水たれてますよ!」
長く放置していた小説・立花宗茂(上)(童門冬二著)
を加速度的に読み上げた。
秋月・薩摩連合軍と、孤軍奮闘の立花・高橋軍の死闘
は、涙なしには読めなかった。
このような戦いの美学こそは、軍神の美学であり、凡
人にも深く共鳴する日本文明の神聖性であろう。
早速下巻をと探したがみつからない。
あれ~、もしかして一緒に買ってなかったのかなあ。
古い話で、記憶にも書棚にもないのだった・・・。
下巻は文庫本、不揃いの上下巻になりそうである。
さて、今日は土曜日、ゆったりとした時間を作りたい。
読書メニューは、『大日孁貴の霊言』にしよう。
オオヒルメノムチとは聞きなれない名である。
日本文明が、チャイナ由来でないことが語られている
という。
天照大神のルーツも語られるそうである。
楽しみにしたい。
IOCが自らの失態を認めぬかのように、東京オリン
ピックでも北朝鮮の参加を支援すると宣言した。
相当な工作資金が渡っているのだろう。
当然抗議すべきことである。
姑息な安倍さんには無理だから、トランプ大統領に期
待したいところである。
JOCも日本政府も異を唱えるべきである。
聞かれなければ、東京オリンピックを返上して、オリ
ンピックに代わる大会を創設すると宣言すればよい。
オリンピック改革に大きな一石となろうし、後世への
最大遺産ともなろう。
小規模でも良いではないか。
アメリカ、ロシア、カナダ、アセアン諸国、インド、
日本、その他賛同国からスタートすればよい。
正義を愛する諸国民の大会と銘打てばよい。
イメージは太陽である。
それにしても、日本政治の不甲斐なさには嫌悪感を覚
える。
新憲法制定案として、日本に大統領制を採用するとと
もに、海外から優れた人物を日本の大統領として委託で
きるという制度を規定してはどうか。
はっきり言って、安倍さんには退場してほしい。
それに代わる人物はいないから、トランプ大統領に日
本の総理を兼任して、適切な人物を指名する権限を与え
たい。
新憲法によらなくても、次の総理は○○さんがいいと
一さえずりしてくれればよいと思う。
植民地国家日本にとって、それが最良の措置ではない
だろうか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party