梅咲けば わが世の春と 愉しけれ
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は８.６℃、厳冬期にしては暖かい。
雪も降りそうになく、冬牡丹を見に行こうという気持
ちにもならない。
ただ、わが愛する梅の花は満開に咲き誇っている。
素直に喜びたい。
今年に入ってから、ジョギングが進んでいない。
風邪が禍した。
昨日は雨だった。
今日は出勤、春の特訓を学生たちが待っている。
ニッチな戦場だが、戦場に生きている。
試練あればこその人生の愉しみである。
今日も厳しい採点を突き付ける。
自分も日々進化しながら学生に向き合っている。
さて、梅のありがたい季節をスローに走ってゆこう。
文明転換期のマグマはぐつぐつと煮えたぎっているの
だろうが、地表は比較的静かである。
ドル円は１０９円台後半、日経平均は２０７５１円、
今日はもう少し下げるのだろう。
NYダウは２５１６９ドル、２００ドル以上下げた。
ユーロ円は、１２４円台半ばをキープしているが弱含
みである。
恐怖指数は、１６.３、一頃よりは落ち着いている。
上海は２６１８、相場の動きとは全く対応しておらず、
共産党のインチキな手動操作のようなものだ。
経済指標は時々見ておく必要がある。
しかし、共産チャイナ関係の統計は偽装であることが
知られている。
日本の厚生労働省の統計もでたらめである。
幸福の科学でも初期の頃、会員数獲得件数報告で実態
とは異なる希望数を実数として「目標達成」などとやっ
ていたが、どうなっているのだろうと思ったものだ。
数字と言うものはいくらでも偽装できるものである。
統計を出せばそれが根拠になると感じるものだが、数
字の出る過程を調べなければ信頼性は低いかもしれない
のだ。
文科省も同じようなマジックを多用している。
スポーツ実施率の統計にはやり方の問題もあったが、
数字を大きく見せる偽装もある。
たとえば、週に一日以上何らかの運動をした人の割合
は５６％に達したと言っているが、何の意味があるのか。
健康のためには運動習慣が必要だが、週三日以上、汗
ばむ程度のウォーキング３０分から１時間というのが一
つの指標だろう。
その割合になると、数字は２０％台に落ちる。
ごまかしはやめろと言いたい。
擬装、手抜き、改竄、嘘・・・。
公務員も大企業も、背任や詐欺やっちゃだめでしょう。
特に、公務員は不正の温床になっている。
腐敗したものは廃棄するべきでしょうよ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
