梅の下 熱燗とっくり 夢見酒
中村 梅士 Baishi
梅の季節は冷たい風が定番である。
爛漫の梅の下で花見酒と洒落たいものだが寒い。
それで、都合よく夢の中で梅見の酒を飲む。
それが夢である。
さて、夢見酒が楽しめるものか・・・。
今朝の気温は5℃、天気晴れ。
明日は紀元節。
しかし、幸福の科学によって、紀元節よりもはるかに
遡る神々のルーツが次々と明かされている。
日本神道の神々が単なる値域神ではないという真相が
語られているのである。
幸福の科学の法灯を継ぐ者として指名された大川咲也
加さまは天照大神として神社関係者にも知られている。
世界宗教・幸福の科学の二代目として、地球のみなら
ず、宇宙人にも関わることになる。
まだ、宗教的にも政治的にも切迫した危機が予想され
るが、楽しみな事でもある。
高天原と神道の格が上がりつつあるのに対して、皇室
は危機を迎えている。
幸福の科学の「憲法試案」では一応皇室は伝統文化と
して尊重されてはいるが、存続するとは限らない。
国民的尊敬を受けなくなれば存続の意味はない。
天皇に宗教的意義がないというなら、天皇は存在根拠
がないということである。
大嘗祭の経費問題では済まないことである。
私的皇室は宗教的だが、制度としての天皇には宗教色
を持たせてはならないというなら、やはり制度としての
天皇は無用なのである。
皇室の権威は天照大神以来の万世一系の皇統にあるの
であって、神とのつながり無くしてはありえない権威で
ある。
秋篠宮は政教分離を主張しているのであって、皇室の
存在基盤が分っていないか、皮肉かどちらかであろう。
いずれにせよ、平成は天変地異の相次ぐ天罰の時代だ
った。
皇位継承をやったところで、さらなる禍が重なること
であろう。
それが、天の理として示されたことである。
宗教性を見失った天皇を神々は嫌ったのである。
幸福の科学は皇室のルーツとなる神々の組織でもある
が、もはや日本という地域信仰を超越しているのだから、
天皇に代替する存在ではない。
新憲法からは、皇室は消えるであろう。
「民主主義と言えども神と神の教えの下にあり」、こ
れが新・憲法で語られるべきであろう。
やはり、天皇制は敗戦による人間宣言で終わったと言
うべきであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party