天照らす 梅見の花の めでたけれ
中村 梅士 Baishi
のんびりとしてよいはずの土曜日だったが、仕事の仕
込みが気になって皮張りの椅子にへばりついた。
ランニング番組「サブフォー」を見ると、走りたくな
ったが、空腹で目が回って調整できなかった。
明日こそは6分ペースで10kmを走りたい。
信号なしのジョギングコースが身近にないのは、国の
怠慢である。
川にもなく、海にもない。
スポーツ軽視国家日本では致し方ない。
今日は生き甲斐として『天照大神の「信仰継承」霊言
を拝読した。
役者崩れの長男が悪魔化して反乱を起こしている事態
もあって、総裁の権限で幸福の科学の後継者指名発表を
急いだらしい。
信者としても望ましい選択だった。
信仰の優位を法灯の柱とされている。
確かにこの世的賢さが人工知能にとってかわられてい
る時代に、受験秀才の優位も奪われるであろう。
医者の仕事も人工知能とロボットに代替される。
そうしたこの世的に優れたサイボーグでも人にとって
代われないのが信仰の優位である。
人工知能では人格や霊的世界には通用しないからであ
る。
法を継ぐ者としての悟りが伝わる言葉だ。
自分もあの世に還ったら早々に日本に転生したいもの
だが、その頃には天照・咲也加さまの時代になっている
のだろう。
その長男は東郷平八郎である。
楽しみな陣容だ。
転生させてもらう母親はだれにお願いするか、そうい
うことも考えておかなければならない。
戦略を練るとしよう。
英語も勉強しておかなければならない。
転生のために、教学も力をいれておくべきだ。
そんなことを考えると、やることが山ほどある。
う~ん、有りがたき仕合せ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party