すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 菩提樹の花笠・・・ 超小型原子力発電装置の開発を  オリンピックに太陽信仰を  公営ギャンブル批判

2016年06月10日 09時49分05秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 菩提樹の  花笠さして  地蔵おり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 菩提樹の花が開花してから十日余り。

 木も花も、花笠のようである。

 境内に立ち並ぶ地蔵たちも、菩提樹の花笠をさして

るようでもある。


 昨日は日中、90分ほど歩いたが、それだけで日焼けし

ていることに気がついた。

 思えば太陽エネルギーの強さよ。

 満天の星は無数の恒星だというのに、それが太陽だと

は思えない。

 星も生命も偶然に生み出されたと言う「科学者」た

の何という傲慢、何という愚かさよと思う。


 大宇宙のエネルギーを見れば、超小型原子炉の開発が

必要であると思う。

 電力がライフラインであることを考えると、コンビニ

並みに原子力発電所があってもよいくらいである。

 さらには、一家に一台原子力発電装置をということ

可能だろう。

 エネルギー革命も必要なのである。

 

 

 


 スポーツ文化は見直されなければならない。

 文化とは精神的価値創造とその表現を言う。

 食文化と言うときも、食の思想とその表現を言う。

 スポーツ文化とは、スポーツの善なる思想とその表

と言うことになる。


 精神価値を統合するものとして神がいる。

 神なき文化は形骸である。

 スポーツもまた、価値の根源に神が求められる。

 神なきスポーツは形骸である。


 現代のオリンピックには統合の神がいない。

 エル・カンターレに気が付かないというならば、太陽

信仰の原点に戻るべきである。

 人類が太陽に生かされていることは間違いないからで

ある。

 

 地球人類として太陽のもとに集い、神聖なる精神で

ポーツ競技を行うのである。

 スポーツは健全なる精神の表現文化であるとともに、

競争文化を教える実践的な教育でもある。

 

 

 

 

 スポーツの健全なる表現文化に対して、公営ギャン

ルの腐敗臭が鼻をつく。

 スポーツをギャンブルとするために、スポーツ基本

も画策されたというべきであろう。

 スポーツ振興ではなくギャンブルの利権がもっとも

しいスポーツ礼賛の法律まで偽装するわけである。


 競馬場、競輪場、競艇場には欲望と失望が渦巻い

いる。

 じつに不健全な空気である。

 どんなに金ぴかに装飾しても、カジノを健全な場所

は思わないであろう。


 自ら賭場開帳罪を犯しておいて、法律で違法性を阻却

するという理屈はあるまい。

 健全な勤労精神を阻害するものとして、賭博は禁止さ

れており、犯罪である。

 公営ギャンブルで資金を作るなどと言う発想は犯罪

である。


 少なくとも、勤労の公序を害さないために、年収1000

万円以上の中産階級に限定するなどの規制を課すべきで

あろう。

 神なき政治のなんと欲深いことよ。

 


日本独立宣言・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 梅雨色・・・ 熊本大地震の責任  次の指名は山口県  背神民主主義の終焉

2016年06月09日 10時16分06秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 雨の花  そろそろ梅雨の  色らしく 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 そろそろ梅雨入りかという小雨気味の天気が続い

ている。

 雨の花とは、あじさいと菖蒲であろう。

 紫陽花の花は今が盛りである。


 同じころ、タイサンボクが大輪の花を開いている。

 バラの花はもう最盛期を過ぎただろうか。 

 五月六月の初夏は一年で一番幸せな季節なのかも

しれない。





 遅ればせながら、熊本大地震の霊的背景を探る神

霊インタビューを一読した。

 創造の神の意識に通じているにしては細かい政策

批判をしているところに、人間心の懐疑心も出てくるの

だろうが、所詮、人間知の及ばないところである。


 言われていることはもっともなことであり、自分が神

だったら、もっと大変な事態が連続するだろう。

 ずいぶんと辛抱強い神様である。

 しかし、もう許さんとおっしゃっている。

 神意であることを思い知るまで天変地異を起こすと

申される。


 次の大地震は、山口にしようかと。

 ほとんど、地震が起こっていない地域である。

 しかし、阿武火山群があり、3000年ぶりに噴火して

もよいし、九州山口大地震津波ということもありうる。


 共産主義や社会主義ばかりではなく、神分離の民主

主義もその終焉を告げられているのである。

 神意から離れた人間至上主義の政治は神も仏もな

い暗黒政治になる。

 現代がまさに神を冒涜する政治状況である。





 神がいたとしても、政治に口を挟まんでくださいとい

うのが政教分離という神への冒涜である。

 神からの自由民主主義というのが、安倍政治であり、

選挙民主主義の沈没する姿である。


 東京都議会の舛添知事バッシングをみても、おぞま

しいばかりである。

 神なき民主主義の地獄というべきであろう。

 舛添都知事も、所詮、革命家ではなかった。

 しからば、東京直下型のころあいかもしれない。

 背神・民主主義に正義の定見などあろうはずもない。


 信仰者であれば、神の警告を受け止めるであろう。

 革命を求めているのである。

 それもできないというなら、文明をリセットするとまで

申されている。





 しからば、神が作った神聖民主主義政党というべ

幸福実現党を支持すべきであろう。

 他に選択肢のないその決断は革命である。

 次の参院選が、最終的審判となるだろう。


 「信仰あるものであれば、神の警告を受け止めよ。

革命を支持せよ。幸福実現党を支持することだ。」

 毅然とそう演説できるだろうか。

 もはや、既存政党は論外なのだから。


 神意は、チャイナ・コリアを封じると決している。

 自由責任主義の精神で国を豊かにすることだ。

 増殖しすぎた左翼公務員を排除し、左翼マスコミ独

裁を排除することだ。

 神国日本の責任を果たす以外に、日本の存在意義

はないと知ることだ。


 実に実に、もどかしいことである。

 阿武火山群を叩き起こそうか。

 それとも、机を叩くように、バ~ンと地を打とうか。


 長州にも維新政治の責任があろう。

 安倍政権の背理についての責任もあろう。

 北朝鮮に備えるがごとく、震災に備えられよ。  


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 菩提樹の花の下・・・ 熊本震度7の波紋  神の警告を非難する不信仰者の群れ  黒船来航

2016年06月06日 09時49分54秒 | ◆ 日本国独立運動

      

 菩提樹の  花に仏の  目を閉じぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 菩提樹の花が香る希少なひと時である。

 折角の花祭りには足を運ばなかったが、今日は閑散と

した祭りの後の境内に足を運ぼうと思う。

 激動の時代にあっても苦楽中道、急がば回れ、老境に

至るとも実力を養い、元気にこの世を去りたい。

 

 


 

 熊本大震災は、収まりつつあるとはいえ、いまだに

度1~3程度の地震が群発している。

 『熊本震度7~神意と警告』が出版されたが、その

意にふとどきだという信仰心なき有象無象の非難が湧き

上がっている。

 神々にふとどきだと言うその人間の傲慢には気づかな

いらしい。

 

 人間は神の創造世界の上に住まわせてもらっている。

 その人間もまた被造物である。

 それを偶然だという進化論の非科学もまた愚かな傲慢

である。


 神の怒りが不信仰なる日本人への警告として震度7

地震を起こしたことのどこがふとどきだと言うのか。

 神は警告を発しないというその根拠は何のか。

 いちいち反論するべきことでもなかろうが、滅ぼさ

ても仕方がない状況があるというべきである。

 

 不届きな人間が増えれば、その巻き添えを食って多く

の人が命を落とすことなど歴史の常である。

 史上最悪の事態が迫っているからこそ警告が発されて

いるのである。


 そうした事態に至っても、不信仰者は偶然で済ませ

のだから始末が悪い。

 早々に地獄に封じられるのが平和につながるであろう。

 不信仰なる者は自らがその始末を負うのはかまわぬが、

他人や世の中に多大な不幸を広げるところに許しがたい

罪があるのである。


 できることなら、そうした者だけをピックアップして

罰を下してほしいが、連帯責任だというのが社会とい

うものだろう。

 不信仰なる悪党どもに対しても善人の責任があるとな

れば、教育責任としての革命責任があるであろう。





 革命の引き鉄となるのが、黒船来航というべき非常

態である。

 天変地異か、北朝鮮の核ミサイル攻撃か、人民軍によ

る侵略行動かであろう。

 侵略的に狙われているのは、東京、沖縄、平戸、台

、インドネシア、フィリピンである。


 もう一つはまさに黒船と言うべき宇宙船軍団の来航

あろう。

 どれもリーチ状態である。


 ノアの方舟よろしく、神の警告を嘲笑う不信仰なる

どもを地球霊界から根絶やしにしたいものだが、文明の

インフラを失うのも惜しい。

 日本人の責任として最善を尽くさねばなるまい。

 その警告が発されたとき、革命に参加する。

 惜しむべき命もない。

 

 その時は、今年でありたい。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ ユキノシタ・・・ 舛添都知事のSOS霊言  安倍総理の牽制、下村博文の復讐と野望

2016年06月05日 17時13分04秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 飛沫する  隠れし滝よ  ユキノシタ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 ユキノシタは大の字に似た特徴のある花であるが、

夏の花と言われて思い出すほど大衆的ではない。

 雪の下でも緑の葉を絶やさない生命力が傷や腫れ

に効く薬草として古くから応用されてきたという。

 

 その花の群生はまるで雪を払ってあふれる滝のよ

うであり、滝登りをしている妖精のようでもある。

 冬の過ごし方には枯れるという生き方もあるが、雪

にうずもれても、平然と緑を広げる生き方もある。

 そうした多様性に人は助けられ、学んできたのであ

ろう。



 

  

 さて、今日は日曜日。

 筥崎宮の天台宗・恵光院の菩提樹が香り高い花を

満開に開いている。

 今日はその菩提樹祭りで小さな賑わいがある。

 初夏の楽しみである。



 


 マスコミに袋叩きにあっている舛添都知事のSOS

霊言を一読した。

 マスコミ人間を使ったテロである。

 主犯は安倍総理とその手先の下村博文元文科省

大臣(現・総理補佐役)のようである。

 理由は、オリンピック主導権争いと、外交手腕に対

する嫉妬のようだ。


 幸福の科学大学を一転不認可にしたのもこのコンビ

である。

 下村博文は過去世からして、政治的画策で人を陥れ

るところに長けているらしい。

 下村を使うあたりが、安倍総理の墓穴となりそうな

雲行きである。

 

 下村はあわよくば舛添都知事を陥れて、次の東京

都知事を狙って、捕らぬ狸の皮算用をしているらしい。

 「俺様だったら、葉っぱを小判に換えてでもばら撒く

ぞ」という調子が、安倍総理の財政出動による景気対

策にも好都合ということもあるのだろう。

 しかし、あの胡散臭い下村を使うあたりが、安倍総

理の小細工を弄する胡散臭さである。


 もっとも、舛添さんの緊縮オリンピックよりも、秀吉流

のキンキラオリンピックにして東京を国際大会のメッカ

にするほうが元気が出るのではないか。

 学者さんより、財界人のほうが都知事むきではある。





 それにしても、マスコミが小保方晴子を葬り去ったり、

政治家を次々に葬ってきたことは犯罪的であり、組織

的脅迫罪、私的裁判としての名誉棄損罪、自殺に追

込んだことについては殺人罪を適用して刑事責任

を追及するべきなのではないのか。


 また、マスコミによる名誉棄損罪は、殺人に匹敵す

る犯罪として、企業解散または、3年以上10年以下

の業務停止と五千万円以上の罰金を法定刑にする刑

法改正ないし特別法が制定されてよいのではないか。


 政治家がマスコミ暴力を恐れて言いたいことも言え

ない政治では議会制民主主義ではない。

 マスコミの凶暴性、犯罪性はなんとしても規制しな

ければならない。

 それは言論統制ではない。

 マスコミと言う権力装置の責任言論制というべきも

のである。


 舛添氏は、開き直って、マスコミ批判をなさって都知

事の意地をとおされることだ。

 平身低頭して辞めさせられるよりは民主的である。

 裁判ではないのだから、記者会見は当分止めるか、

一人500万円以上の協賛金をとるかであろう。

 といって、聞いてもらえるわけではないか・・・。

 それでもいうのが民主主義の気概というものである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 初夏の風・・・ 地球神待望の時代  オリンピアードの真実  神は偏狭ではない

2016年06月03日 10時48分14秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 高原の  やふなり初夏の  風吹きぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 六月は初夏である。

 梅雨入り前の清々しい風が吹く季節でもある。

 菖蒲、あじさい、ゆり、菩提樹の花が今を盛りに咲い

ている。

 初夏の花が終わる頃、博多祇園山笠が15日間を闊

歩し、駆けまわる。

 そして、蝉が鳴く。

 その蝉がツクツクボウシの経を読む頃、彼岸花が咲

き始め、秋になる。





 今年は、台湾総統選があり、民進党政権が復活した。

 熊本では大震災が大打撃を与えた。

 つづいて、参院選、リオのオリンピック、アメリカの大

統領選と激動が続く。

 そうしたイベントだけで終わるとは思えない危機的緊

張がある。


 政治は本音の政治で活路を開かなければならない。

 人々は、不信仰な人間中心主義を改めなければな

らない。





 紀元前1000年以前にも遡る古代オリンピックは、四

年に一度、ギリシャ世界の国々がオリンピアのゼウス

神の前に集ってスポーツ競技を奉納し、ギリシャ世界

の絆を確認した。

 スポーツは神の前に神聖であり、かつ、仲間として

の友情を高める競技であった。

 

 しかし、近代オリンピックには聖火はあるが、共通の

神はない。

 オリンピヤードは紛争当事国であってもオリンピヤー

ドには休戦してオリンピックに参加したのである。

 ところが、近代オリンピックは戦争によって中止され

るオリンピックである。

 スポーツの神聖を穢す勝利至上主義が公認される。


 それを見るにつけ、国際社会を統合する地球神が

必要な時代なのだと思う。

 邪教は別として、キリスト教もイスラム教も仏教も、

神道もユダヤ教も、指導者は時代の救世主によるもの

だが、その説く真理には普遍性がある。


 神とは本来、人間知を越えた創造と教育の意識であ

る。

 宗教の源には創造主と言うべき地球神が統べてい

るのだ。

 他宗排他的教義を持つ宗教は、父なる神を独占しよ

うという過ちを犯している。

 キリスト教の排他性は邪道である。

 イスラム教の攻撃性も同様である。

 ユダヤ教に至っては一層罪深い。


 その点、神道は寛容である。

 戦時、廃仏毀釈の過ちを犯したが、結果、日本は仏

の加護を失って智慧においてアメリカに敗北するに至っ

たとみることもできるのではないか。

 廃仏毀釈運動は、儒教やキリスト教の偏狭と、国粋

主義による錯乱というべきであった。


 宗教は根本において正邪を正すものであるが、思想

においては偏狭であってはならない。

 創造の神は偏狭ではないからである。

 また、国粋主義と愛国心は異なる。

 国粋主義は選民思想であり、排他主義である。

 しかし、愛国心は他国の愛国心を尊重する。


 平和を愛するというなら、人間自己中心主義の不信

仰を恥じ、地球神を待望するべきである。

 その福音として、幸福の科学が輝きを増していること

を知るべきである。

 愚かな人間心で幸福の科学の輝きを懐疑し、嫉妬

するなど、人としても恥ずべき愚かさであろう。


 『うるわしき愛の星地球』というエル・カンターレ、大川

隆法の奇跡を新しいオリンピズムの精神としたいもの

である。

 それを、エル・カンターレ祭としたいものだ。


 世界の人々が地球人類の絆を確かめるために、東

京に集い、スポーツを中心とする文化の競演を奉納す

るのである。

 スポーツこそは、人類に根源なる神聖な文化である。

 真なるオリンピズムに目覚めるべきである。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ 衣替えのゆり・・・ ゆりの花初夏を告げる  1000兆円を超える財政赤字責任は公務員にある

2016年06月02日 09時58分58秒 | ◆ 日本国独立運動

  


 夏衣を  斜にかけており  百合の花 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 ゆり苑を訪れたのは二度目である。

 百合の花は香り高いものと先入観があるが、大半

の花に香りはなかった。

 香りの花もよかろうが、ゆりは衣替えの季節の花で

ある。

 夏衣を楽しむ花である。



 

 

 今日は良い天気である。

 茶碗を洗い、掃除機をかけ、拭き掃除をし、洗濯物

を片付けて、きれいさっぱりと一日を始める

 修行僧のようではないか。

 さて、これから一勝負、仕込みに追われる。





 

 安倍政権の増税論は財政健全化のためには欠かせな

い政策として推し進めてきたが、消費増税等によって

景気後退に歯止めがかからない状況を受けて、再延長

ということにしたそうである。

 それで恩を売って選挙を戦おうということだろうか。

 

 それにしても、経済の足をひっぱるための人員と言

うべき公務員の増殖と莫大な人件費、さらには、公務

員たちが使い込んだ厚生年金基金や国民年金基金の

額は、わかっているだけでも10兆円近い金額である。

 その損失分を増税で賄おうというのである。


 もちろん、国費の浪費は際限なく続いており、その

分、財政赤字は累積し続けて1000兆円を越えて増え続

ている。

 これも増税で賄おうという単純な責任転嫁で済ませ

ようという。


 肥大化した公務員組織の利権と選挙のためのばら

き福祉をそのままに増税で手当てしようというなら、

国民まるごと破綻する計算である。


 財政赤字を解消することが正義だと言う前に、財政

赤字を生み出した不実の根を断つことの方が正義で

ろう。

 なぜ、社会保険行政に関わった公務員全員を断罪

ないのか。

 個別の証拠は無用、全員に賠償させるべきである。

 公務員人件費を半減するべきである。





 票集めに補助金ばら撒き、福祉ばら撒きということ

を長年放置してきたことにも問題がある。

 それが、自民党の福祉政策であったと言われても

論は出来まい。

 財政赤字を累積してきた原因はそこにあったのだ

ら。


 税制の単純化、課税の公平化、全体税率のリミット

を15%程度の抑える大減税、公務員の大リストラと

ての地方自治廃止、公務員半減、規制法律の大リス

トラと行政手続きのリストラ、企業的収益体質への転

換、円の国際化推進政策と通貨供給量の増大、その

法の一つとしての累積した国債分の通貨供給などの対

策を迅速に進めてゆくことだ。


 これが正論であろう。

 財政再建の議論にこうした当然の正論が出てこな

ところに末期的症状が現れているのである。

 財政再建の痛みを受けるべきは国民ではなく、公

員である。

 退職金も無用である。

 行政公務員全員が懲戒ものなのだから。


 

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+ 雨の輪の菖蒲・・・ 筥崎宮のあじさい祭り  死後の世界  永遠の生命と言う福音

2016年06月01日 18時43分37秒 | ◆ 日本国独立運動

  

 雨の輪の  菖蒲の花の  朧かな 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

  

 宮地嶽の菖蒲祭りに出かけたのは3年ぶりくらいだっ

たろうか。

 ここ数年、菖蒲の花の時期を外していた。

 菖蒲の花の情景は日本画的で美しい。

 

 菖蒲苑の一角にタイサンボクの木があり、大輪の

花を咲かせ始めていた。

 こんな大きな花を咲かせるとは、太古のなごりだろ

うか。

   この花を末広の一輪ざしに挿して、茶でも一服いた

だくという趣向はいかがなものであろうか。




 

 さて、今日は老母に付き合って、健康ウォークを兼

ねて紫陽花苑に出かけた。

 今日のカメラの仕様は、X3に50mm1.8fをマウント

しての撮影である。

 f 値が小さいと、花のボケ味が一段とやわらかくいい

感じである。


 6月は、紫陽花と百合花が楽しめる。

 f 24㎜、50㎜、200㎜の交換レンズを楽しみたい。

 これでやっと初心者から一段上がった感じである。





 デイケアで母が一緒になったある86歳の老婆が、

思いつめたように「あの世はあるのでしょうか」と本音

で問いかけてきたという。

 母は神社の参拝もしない偏狭なクリスチャンである

が、スウェデンボルグの霊界著述の抄訳を読んでいた

こともあって、あの世はありますよと確信をもって答え

たという。


 すると、顔があかるくなったという。

 「でも、私は地獄に堕ちるんでしょうねえ。子供を捨

てたことがあるんですよ」と告白したのだそうである。

 

 反省が進んでいれば、すでに心は地獄にはないで

あろうから、地獄に堕ちることはない。

 しかし、地獄に堕ちてでも、あの世に命がつながる

ということがうれしかったようである。


 死を持って存在そのものがなくなるとしたら、これほ

ど空しい人生はないであろう。

 いかなる悪事も死を持ってチャラになるというのは

あまりにも都合がよすぎるであろう。


 人はこの世の肉体の死を迎えても、意識存在として

の自分は再び意識を取戻し、個性をもって生きている

実感のある霊的人生に蘇る。


 これは福音である。

 自分も子供のころからの疑念が晴れた時の喜びは

無常のものであった。

 それまでの生き方の空しさを悲しく、申し訳なく思い

もしたが、自分の存在が永遠に生き続けるということは、

そして転生するということは、スポーツのように、次の

チャンスに頑張れるということでもある。


 それが信じられない人は哀れである。

 不幸である。

 別に構わないという人は、死後の時間を止めたまま

迷い続けるのである。


 その長い不幸な人生を恐れるべきであろう。

 別にそれでもかまわないが、他人に迷惑をかけな

いでほしいものだ。

 不成仏霊や悪霊は実に迷惑な存在だからである。


 幸福の科学の奇跡を無にしてほしくはないものであ

る。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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