一昨日の7日は自宅を7時に出発し、藤まつりが開催されている兵庫県丹波市の白毫寺へ行って来た。
お出掛けの目的は白毫寺の藤まつりだが、せっかくなので回れる所は目一杯回ろうと考え、まずは以前にも訪れた事のある永沢寺のぼたん園へ立ち寄った。

以前に来た時は花しょうぶ園だったが、今は牡丹が植えられている。
しかし、少し時期が遅かったらしく既に見頃は終わっていた。
もちろん咲いている花もあるのだが、遅咲きの物が残っているだけで、いささかボリュームに欠けるものだった。
そんなボタンの横では、この後の花しょうぶ園に向けて準備作業が着々と進められている。
やはり、ここは牡丹よりしょうぶ園がお勧めかな。
気を取り直し、お次はこのぼたん園に隣接する花のじゅうたんへ。
入口で入場料を払おうとすると、何故か今日は半額ですとの事。
連休が明ければイキナリ半額なのかと思いきや、理由を訊くと既に見頃が過ぎていて花が少なくなっているのだとか。
オイオイ、こっちもかよ…

とりあえず入ってはみたものの、見頃が過ぎているどころか既に終わってるじゃないか
辺り一面の芝桜を期待していたのだが残念無念。

なんとか花が残っているところで母を撮ってやり、その後本命である白毫寺へ向かったのであった。
そこから車を走らせること70分。
国道から少し外れたところに白毫寺はある。
藤まつりに向けた臨時の駐車場へ車を止めて寺へ向かうと、まずは七福神がお出迎えだ。

何故に七福神?と戸惑いながらも本堂脇を抜けて裏手にある藤まつりの会場へ。
おお~っっ

会場の周囲を囲う様に藤棚があり、それらの棚からは長さ70~80cm程の長さの藤がこれでもかというくらい垂れていた。
以前、春日大社へも藤を見に行った事があるが、それとは違った圧倒的な存在感がこの九尺藤にはある。
念願だった白毫寺の藤まつりの藤を目の当たりにして大喜びの母。
撮って撮ってと大はしゃぎでカメラマンの私も大忙しだ。

ちなみに、写真に母以外の人物は写っていないが当然他に誰もいないはずは無く、少し気を抜けばこんな写真となってしまう。

まあ、その辺りは普段から写真を撮っている者の腕の見せ所だ。

その後、お寺の本堂周辺を見て回り、とりあえずは目的を成し遂げた。
しかし、時間はまだお昼過ぎ。
当然このまま帰る訳も無く、次なる目的地へと向かったのであった。
(続く)
お出掛けの目的は白毫寺の藤まつりだが、せっかくなので回れる所は目一杯回ろうと考え、まずは以前にも訪れた事のある永沢寺のぼたん園へ立ち寄った。

以前に来た時は花しょうぶ園だったが、今は牡丹が植えられている。
しかし、少し時期が遅かったらしく既に見頃は終わっていた。
もちろん咲いている花もあるのだが、遅咲きの物が残っているだけで、いささかボリュームに欠けるものだった。

そんなボタンの横では、この後の花しょうぶ園に向けて準備作業が着々と進められている。
やはり、ここは牡丹よりしょうぶ園がお勧めかな。

気を取り直し、お次はこのぼたん園に隣接する花のじゅうたんへ。
入口で入場料を払おうとすると、何故か今日は半額ですとの事。
連休が明ければイキナリ半額なのかと思いきや、理由を訊くと既に見頃が過ぎていて花が少なくなっているのだとか。
オイオイ、こっちもかよ…


とりあえず入ってはみたものの、見頃が過ぎているどころか既に終わってるじゃないか

辺り一面の芝桜を期待していたのだが残念無念。


なんとか花が残っているところで母を撮ってやり、その後本命である白毫寺へ向かったのであった。
そこから車を走らせること70分。
国道から少し外れたところに白毫寺はある。
藤まつりに向けた臨時の駐車場へ車を止めて寺へ向かうと、まずは七福神がお出迎えだ。

何故に七福神?と戸惑いながらも本堂脇を抜けて裏手にある藤まつりの会場へ。
おお~っっ


会場の周囲を囲う様に藤棚があり、それらの棚からは長さ70~80cm程の長さの藤がこれでもかというくらい垂れていた。
以前、春日大社へも藤を見に行った事があるが、それとは違った圧倒的な存在感がこの九尺藤にはある。
念願だった白毫寺の藤まつりの藤を目の当たりにして大喜びの母。
撮って撮ってと大はしゃぎでカメラマンの私も大忙しだ。


ちなみに、写真に母以外の人物は写っていないが当然他に誰もいないはずは無く、少し気を抜けばこんな写真となってしまう。

まあ、その辺りは普段から写真を撮っている者の腕の見せ所だ。


その後、お寺の本堂周辺を見て回り、とりあえずは目的を成し遂げた。
しかし、時間はまだお昼過ぎ。
当然このまま帰る訳も無く、次なる目的地へと向かったのであった。
