felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

1年ぶりの工場入場。その訳は…

2015-05-18 23:06:22 | 
今年の1月に付けられた運転席ドアのエクボ傷。
長い間そのままにしていたのだが、ようやく修理工場へ入場の運びとなった。


傷自体が小さかった事もあるが、ここ最近、何だかツキが無かった私である。
修理した途端、また何か新しい傷が付きそうで怖かったのだ。
だがここに来て、そんな悠長な事を言っている訳にもいかなくなったのである。


1年前の全塗装の際、ついでに新品に交換したヘッドライト。
これが大変な事になっているのだ。

雨上がりや夜露に濡れてビシャビシャのボディー。
青空駐車場に車を停めている私にとっては珍しくも何ともない光景だ。
しかし、その日ばかりは驚いた。
左側ヘッドライトのレンズの内側が水滴でビショビショになっていたのである。

これは何かの間違いだと自分自身を納得させたものの、その翌日にも同様の光景が…
しかもどこから入り込んだのか、前日には無かった小さい虫の死骸がレンズの内側に張り付いているではないか。
どこかに隙間が出来ているのは間違い無いし、そうとなればこのまま放っておく訳にはいかない。
そのままにしておけば、その内に水滴跡でレンズの内側が雲ってくるだろう。
また、ライトやその他の可動部分への悪影響も必至である。

だが、何故こんな事になったのだろう。
何処かへブツけたなどという記憶は無いし、もちろん変な傷も付いていない。
そもそも通常使用の1年やそこらでこんな状態になる事自体がオカシイのだ。
部品その物が何らかの不良品だったとしか考えられないではないか
ディーラーで事情を話してみると、部品自体に一定期間の保証があるので修理工場を通じて部品の販社へ連絡してみてほしいとの事だった。

そんな訳で久しぶりに修理工場と連絡を取り、ついでに(?)エクボ傷を直す事と相成ったのである。

今回、不具合が出たヘッドライトのハウジング。
安い物であれば自費での交換も考えるところだが、これが15万円くらいするんだよねぇ。
そんな部品が高々1年弱で経年劣化して水びたしなんて考えられないし、ここは是が非でも保証での交換を望みたい。

…と言うか、そうしてもらわなきゃ困るんですヨ。。。