吉野特急50周年記念の復刻行先板付き16000系。
ここでは以前に一度撮っているが、今日は前回撮った時より30分遅いスジでの運転だった。
たった30分の違いだが、列車側面への陽の当たり方が前回より幾分良くなるので、改めて撮り直しに行って来た。
4両編成がピタッと収まるこのカーブ。
お気に入り撮影地の一つなのだが、条件の良い光線状態で撮れる時間が非常に限られているのが辛いところ。
列車の面サイド共に光が当たるのは夏場の昼間の一時のみで、陽の低い時期なんかだとカーブ内側の木々の影が目一杯線路に落ちてしまうのだ。
陽の高いこの時期ですら15時を過ぎると幾つもの影の固まりが線路に落ち出して、画像としてかなり見苦しい物となる。
私に言わせれば、この撮影地におけるベストの光線状態は、陽の高いこの時期の13時から14時30分。
なので、13時30分に通過する今日の復刻行先板付き16000系を是非ともここで撮っておきたかったのだ。
予報では、午前中は晴れるが午後から雲が多くなるとの事だった今日の天気。
確かに午前中は晴れていた。
ただ、その晴れ間が何時まで続くのかとヒヤヒヤしながらの待ち時間。
しかし、思った以上に晴れ間は続き、14時通過のさくらライナーまで持ってくれたのだった。
復刻行先板の取り付けも残すところ明日一日。
天気さえ良ければ当然出動となるのだが、残念ながらどうやら明日は雨らしい。
さすがに雨の中を出掛ける気にはならないので、私がこれを撮るのは恐らく今日が最後となるだろう。
言われないと気付かないくらいの小さなマーク。
でも十分楽しませてもらったよ。
素敵な企画をありがとう。近鉄さん。
今後も楽しい企画をよろしくね。
ここでは以前に一度撮っているが、今日は前回撮った時より30分遅いスジでの運転だった。
たった30分の違いだが、列車側面への陽の当たり方が前回より幾分良くなるので、改めて撮り直しに行って来た。
4両編成がピタッと収まるこのカーブ。
お気に入り撮影地の一つなのだが、条件の良い光線状態で撮れる時間が非常に限られているのが辛いところ。
列車の面サイド共に光が当たるのは夏場の昼間の一時のみで、陽の低い時期なんかだとカーブ内側の木々の影が目一杯線路に落ちてしまうのだ。
陽の高いこの時期ですら15時を過ぎると幾つもの影の固まりが線路に落ち出して、画像としてかなり見苦しい物となる。
私に言わせれば、この撮影地におけるベストの光線状態は、陽の高いこの時期の13時から14時30分。
なので、13時30分に通過する今日の復刻行先板付き16000系を是非ともここで撮っておきたかったのだ。
予報では、午前中は晴れるが午後から雲が多くなるとの事だった今日の天気。
確かに午前中は晴れていた。
ただ、その晴れ間が何時まで続くのかとヒヤヒヤしながらの待ち時間。
しかし、思った以上に晴れ間は続き、14時通過のさくらライナーまで持ってくれたのだった。
復刻行先板の取り付けも残すところ明日一日。
天気さえ良ければ当然出動となるのだが、残念ながらどうやら明日は雨らしい。
さすがに雨の中を出掛ける気にはならないので、私がこれを撮るのは恐らく今日が最後となるだろう。
言われないと気付かないくらいの小さなマーク。
でも十分楽しませてもらったよ。
素敵な企画をありがとう。近鉄さん。
今後も楽しい企画をよろしくね。