昨日は、近鉄吉野線の葛駅近くへラビットカーを撮りに行って来た。
元々は復刻行先板付きの特急を上ノ太子付近で適当に撮るだけのつもりだった。
だが、そこへたまたまラビットカーが現れたので、特急を撮った後に急遽葛駅近くの踏切まで行く事にしたのだ。
この撮影地。
以前、撮れそうだなと立ち寄った事はあったものの、実際にここで撮るのは今回が初めてとなる。
さて、何mmのレンズが適当だろう。
そう思いながら手持ちの各種単レンズを付け替えながらファインダーを覗いてみたのだが…
思ったより撮り難いではないか。
線路の奥にある電柱の処理が難しいのだ。
適当に撮れば列車の顔の真後ろにズドンと突き刺さった画になってしまうのである。
さすがにそれは画として少し見苦しい。
それを回避するには50mmでは短か過ぎるし85mmではチト長い。100mmでもほぼ変わらずだ。
もっとも私のカメラが「EOS1D-X」を始めとするフルサイズであれば85mmレンズでドンピシャなのだろう。
だが私の使用する「EOS1D-Mk3」はセンサーサイズが少し小さく、レンズの焦点距離が1.3倍となってしまうのだ。
なので、50mmは65mmで85mmは110mm相当となり、85mmの画角に相当する単レンズが無いのである。
これをカバーするにはズームレンズを使うしかないのだが、葛へ行くのは予定外だったために昨日は持って行かなかったのだ。
撮るための選択肢は二つ。
85mmを使うか100mmを使うか。
ただし、どちらで撮ってもズドンは免れない。
で、結局100mmレンズ(フルサイズなら130mm相当)を使って撮ったのがTOPの画像。
見事に電柱が突き刺さっていて、どこかの添削教室で悪例として取り上げられそうな画像となってしまった。
まあ、今回ばかりは適当なレンズが無かったのだから仕方無い。
何れズームレンズを持って改めて訪れるとしよう。
ホントはズームレンズじゃなく「1D-X」を持って…、と言いたいところなんだけどね。。。
元々は復刻行先板付きの特急を上ノ太子付近で適当に撮るだけのつもりだった。
だが、そこへたまたまラビットカーが現れたので、特急を撮った後に急遽葛駅近くの踏切まで行く事にしたのだ。
この撮影地。
以前、撮れそうだなと立ち寄った事はあったものの、実際にここで撮るのは今回が初めてとなる。
さて、何mmのレンズが適当だろう。
そう思いながら手持ちの各種単レンズを付け替えながらファインダーを覗いてみたのだが…
思ったより撮り難いではないか。
線路の奥にある電柱の処理が難しいのだ。
適当に撮れば列車の顔の真後ろにズドンと突き刺さった画になってしまうのである。
さすがにそれは画として少し見苦しい。
それを回避するには50mmでは短か過ぎるし85mmではチト長い。100mmでもほぼ変わらずだ。
もっとも私のカメラが「EOS1D-X」を始めとするフルサイズであれば85mmレンズでドンピシャなのだろう。
だが私の使用する「EOS1D-Mk3」はセンサーサイズが少し小さく、レンズの焦点距離が1.3倍となってしまうのだ。
なので、50mmは65mmで85mmは110mm相当となり、85mmの画角に相当する単レンズが無いのである。
これをカバーするにはズームレンズを使うしかないのだが、葛へ行くのは予定外だったために昨日は持って行かなかったのだ。
撮るための選択肢は二つ。
85mmを使うか100mmを使うか。
ただし、どちらで撮ってもズドンは免れない。
で、結局100mmレンズ(フルサイズなら130mm相当)を使って撮ったのがTOPの画像。
見事に電柱が突き刺さっていて、どこかの添削教室で悪例として取り上げられそうな画像となってしまった。
まあ、今回ばかりは適当なレンズが無かったのだから仕方無い。
何れズームレンズを持って改めて訪れるとしよう。
ホントはズームレンズじゃなく「1D-X」を持って…、と言いたいところなんだけどね。。。