今朝は、南海高野線を走る朝の8連特急を撮って来た。
平日の朝に2往復運転されるこの8連特急。
編成は日によって異なり、組み合わせとしては30000系同士の重連に11000系と31000系。
あと、30000系と31000系。そして30000系と11000系の4種類が存在する。
各編成に異なる色が付いている現在。
どの組み合わせもそれなりに面白いが、趣味的に見てオッと思うのはやはり30000系同士の重連だろう。
今朝は「りんかん」2号が30000系の重連となる事が分かっていたので、久しぶりに大和川鉄橋の上りアングルへ行ってみた。
天気予報は晴れ。
だが昨夜の雨のせいなのか、結構な量の雲が浮いていた。
イヤな予感がするものの、とりあえずカメラをセットして列車を待つ。
7時15分。時間になり踏切が鳴り出した。
だが、上空の雲が取れずにファインダー内は暗いままだ。
かなり大きな雲だったので、この時点で諦めの境地。
その上、下り電車にモロにカブられ列車の顔すら拝めない始末だった。
ここ大和川鉄橋ってかなりの頻度でカブられるんだよなぁ。
経験則で言えば50%以上の確率で大なり小なりカブられている。
まあ、今日の場合は曇られた時点で諦めているので、カブられようがカブられまいがどちらであっても同じ事。
逆にカブられて清々したくらいだ。
とは言え、これで全てが終わった訳ではない。
折り返しの下り狙いで、もう一度チャンスがあるのだから。
今の時期なら下りは半逆光となってしまうが事情が事情だ。贅沢を言ってはいられない。
とりあえず対岸へ回り、折り返しを待ってみた。
先程のカブリから30分ほど経った訳だが雲の量は然程変わらず。
こちら側はカブられる心配が無いとは言え予断を許さない状況だ。
せっかく朝っぱらから出て来たのだから、せめてワンカットだけでも…
そんな願いが通じたのか、列車の通過に合せる様に一瞬の晴れ間が広がってくれた。
その結果、何とか撮れたのがTOPの画像だ。
顔に光が当たっていないのが残念だが、まあそれはそれ。
今日のところは撮れただけでもヨシとすべきだ。
下り列車用のこのアングルは、顔に陽が当たる秋にでも改めて狙ってみる事としよう。
平日の朝に2往復運転されるこの8連特急。
編成は日によって異なり、組み合わせとしては30000系同士の重連に11000系と31000系。
あと、30000系と31000系。そして30000系と11000系の4種類が存在する。
各編成に異なる色が付いている現在。
どの組み合わせもそれなりに面白いが、趣味的に見てオッと思うのはやはり30000系同士の重連だろう。
今朝は「りんかん」2号が30000系の重連となる事が分かっていたので、久しぶりに大和川鉄橋の上りアングルへ行ってみた。
天気予報は晴れ。
だが昨夜の雨のせいなのか、結構な量の雲が浮いていた。
イヤな予感がするものの、とりあえずカメラをセットして列車を待つ。
7時15分。時間になり踏切が鳴り出した。
だが、上空の雲が取れずにファインダー内は暗いままだ。
かなり大きな雲だったので、この時点で諦めの境地。
その上、下り電車にモロにカブられ列車の顔すら拝めない始末だった。
ここ大和川鉄橋ってかなりの頻度でカブられるんだよなぁ。
経験則で言えば50%以上の確率で大なり小なりカブられている。
まあ、今日の場合は曇られた時点で諦めているので、カブられようがカブられまいがどちらであっても同じ事。
逆にカブられて清々したくらいだ。
とは言え、これで全てが終わった訳ではない。
折り返しの下り狙いで、もう一度チャンスがあるのだから。
今の時期なら下りは半逆光となってしまうが事情が事情だ。贅沢を言ってはいられない。
とりあえず対岸へ回り、折り返しを待ってみた。
先程のカブリから30分ほど経った訳だが雲の量は然程変わらず。
こちら側はカブられる心配が無いとは言え予断を許さない状況だ。
せっかく朝っぱらから出て来たのだから、せめてワンカットだけでも…
そんな願いが通じたのか、列車の通過に合せる様に一瞬の晴れ間が広がってくれた。
その結果、何とか撮れたのがTOPの画像だ。
顔に光が当たっていないのが残念だが、まあそれはそれ。
今日のところは撮れただけでもヨシとすべきだ。
下り列車用のこのアングルは、顔に陽が当たる秋にでも改めて狙ってみる事としよう。