モノに対するこだわりは結構ある方だと思います。気に入ったモノ以外はまず買わないし、例え「おっ!これは」と思ってもいざ手に入れるまでには膨大な時間がかかってしまうことがあります。静岡に引っ越した時に「やかん」を買うのに3ヶ月かかったというのも事実です。要するに優柔不断ということです。
最近、そんな優柔不断を悩ませたのはサッカーシューズ=スパイクです。物持ちが良いので、今使っているものがもう限界というわけではありませんが、つま先がそろそろやばい感じになってきました。残り長くはない現役生活だし、1試合1試合を大切にしなければならない身としては、お気に入りのスパイクを履いてボールを蹴りたいものです。そろそろ買ってもいいだろう。当然スパイクについてもこだわりがあって、「アディダス以外は考えられない」といった感じですが、説明すると長くなるし、他人にとってはどうでもいいことなので理由は書きませんけど。
スパイクにも流行があって、その昔は黒に白ラインというのが主流でしたが、最近ではラインの色にとどまらずスパイク自体もさまざまな色のものが出てきました。中でも最近目立って増えてきているのが白いスパイクです。例えばある日の浦和レッズのスタメンを見てみると、目立ちたがりの2人、三都主が赤、永井が青を履いている以外は、エメルソン、達也、暢久、長谷部、啓太、アルパイ、闘莉王、ネネ、山岸とみんな白いスパイクを履いています。
天然芝でプレーするプロの選手と違って、土のグランドで白いスパイクというのは実際どうなの?汚れるんじゃないの?ということはありますが、まあ気に入ったのだからしょうがない。というわけでアディダスのパティークを買うことに決めました。白をベースに部分的にシルバーが入っていて、わりと鮮やかなブルーの3本ラインがポイントです。言うまでもなくAXISの青いユニフォームにもバッチリ似合います。でも実はユニフォーム云々もあるけれど、「川崎フロンターレのDF伊藤宏樹が白に青ラインのスパイクを履いていたから」というのが選んだ理由です。かっこいいんだなこれが。ちなみに、以前使っていたアディダスのサルディーナを選んだ理由は、当時のスーパーボランチ名波浩が履いていたからだったりします。そう、その頃はボランチをやってたんだっけ。
何事もまずは格好から。小学生でもおっさんでも、憧れの選手の真似をしたいという気持ちは同じなんだ。
最近、そんな優柔不断を悩ませたのはサッカーシューズ=スパイクです。物持ちが良いので、今使っているものがもう限界というわけではありませんが、つま先がそろそろやばい感じになってきました。残り長くはない現役生活だし、1試合1試合を大切にしなければならない身としては、お気に入りのスパイクを履いてボールを蹴りたいものです。そろそろ買ってもいいだろう。当然スパイクについてもこだわりがあって、「アディダス以外は考えられない」といった感じですが、説明すると長くなるし、他人にとってはどうでもいいことなので理由は書きませんけど。
スパイクにも流行があって、その昔は黒に白ラインというのが主流でしたが、最近ではラインの色にとどまらずスパイク自体もさまざまな色のものが出てきました。中でも最近目立って増えてきているのが白いスパイクです。例えばある日の浦和レッズのスタメンを見てみると、目立ちたがりの2人、三都主が赤、永井が青を履いている以外は、エメルソン、達也、暢久、長谷部、啓太、アルパイ、闘莉王、ネネ、山岸とみんな白いスパイクを履いています。
天然芝でプレーするプロの選手と違って、土のグランドで白いスパイクというのは実際どうなの?汚れるんじゃないの?ということはありますが、まあ気に入ったのだからしょうがない。というわけでアディダスのパティークを買うことに決めました。白をベースに部分的にシルバーが入っていて、わりと鮮やかなブルーの3本ラインがポイントです。言うまでもなくAXISの青いユニフォームにもバッチリ似合います。でも実はユニフォーム云々もあるけれど、「川崎フロンターレのDF伊藤宏樹が白に青ラインのスパイクを履いていたから」というのが選んだ理由です。かっこいいんだなこれが。ちなみに、以前使っていたアディダスのサルディーナを選んだ理由は、当時のスーパーボランチ名波浩が履いていたからだったりします。そう、その頃はボランチをやってたんだっけ。
何事もまずは格好から。小学生でもおっさんでも、憧れの選手の真似をしたいという気持ちは同じなんだ。