football smile

the days turn into months and years

日常

2006-05-07 | football
首痛でほぼ寝たきり状態のGW。

録画しておいたイングランド・プレミアシップ第37節チェルシーvsマンチェスターUをTV観戦。4月29日13:30、ロンドンのスタンフォード・ブリッジでキックオフされた試合。1位と2位の直接対決であり、チェルシーは引分以上で優勝が決まるという大一番。結果はみなさんご存知のとおり、3-0の完勝でチェルシーがホームで優勝を決めました。ランパード、テリー、マケレレ、ロッペン、J・コール、ドログバ、ルーニー、ギグス、G・ネビル、ファーディナンド、とまあ上げたらきりがないスター選手たちの白熱の共演を前にしては、もうとやかく言う必要ないでしょう。特に、ファーディナンドをかわして抜け出したJ・コールの2点目は圧巻。モウリーニョもガッツポーズ!

いいなあ。たまにこうしてプレミアシップの試合をTVで見てうらやましく思うのは、そのゲーム内容ばかりではありません。ピッチのすぐ横まで迫ったスタンドであったり、深緑に輝く芝生であったり、いい大人が肩を寄せ合うように並んで大声で唄う光景であったり、そんな画面から伝わってくる空気感。ロンドンに生まれ育って、いろいろな事情があって、いつの間にかチェルシーを応援していた地元サポーターの日常。その日常に溶け込んだフットボールの姿。

週末にフットボールのある日常っていいなあ。
コメント
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