先日、ケーズデンキスタジアムへ行った時のこと。水戸駅でバスを待っていると、アウェーの岐阜サポーターの姿もチラホラ見られました。みんなレプリカ・ユニフォームをかっこ良く着こなしていました。カテゴリーやスタジアムに関係なく、サポーターというのは立派な文化として、その地域に根付いているのだなあと感心しました。青ユニ(水戸)も緑ユニ(岐阜)も、とにかくみんなかっこ良かったんですよ。そういえば、最近は赤ユニ(浦和)を着てないなあと反省しました。
というわけで、天気の良い土曜日の昼下がり、浦和にあるレッドボルテージ(浦和レッズのオフィシャルショップ)まで自転車を走らせました。そして、遅ればせながら今シーズンのレプリカ・ユニフォームを購入しました。最初はどうなんだろう?と思っていたカモフラージュが、以外とかっこ良かったということもあります。
かなり悩みましたが、結局差番号なしにしました。原口はヘルタへ行くようだし、そうなると9番を着るのもちょっと考えてしまいます。他にこの番号を背負うぜ!という選手が、今の浦和レッズにはいないというのも寂しい限りです。どちらかというと、藤田の7番や猶本の8番(いずれもレッズ・レディースの選手)あたりを背負いたい気分でもありますが、まあ背番号なしの方がオシャレに着こなせるのではないか、と思ったりもします。
ちなみに、こだわりの長袖は相変わらず。特にナイキの長袖はかっこ良いので。これを着ると、シルエットだけは柏木君になります(笑)。