明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第29節
2018年10月7日(日)13:00キックオフ
ユアテック・スタジアム仙台(DAZN)
ベガルタ仙台 1 - 1 浦和レッズ
そろそろキックオフの時間も早くなってきたな。と思いきや、埼玉は30度を超えている。仙台なら多少は涼しいだろうが、キックオフの時間というのも、選手に与えるストレスに関係しているだろう。我々のような草サッカーの場合、朝8:30キックオフなんていうと、逆に気合いが入っちゃうけどね。
武藤 興梠
宇賀神 橋岡
柏木 青木 長澤
槙野 マウリシオ 岩波
西川
ここ数試合ですっかりスタンダードとなったスタメンは、きちんと結果を残しているところが評価に値する。ボール支配率は圧倒的に落ちた。それでもショート・カウンターでの連携は、キレを取り戻した。そこで点を取ることができるのだ。今日は長澤の正確なロングフィードに、コントロールの利いた橋岡のヘディング・シュートで先制。どちらかというと、らしくないゴールだった。
武藤 ナバウト
宇賀神 橋岡
柏木 阿部 柴戸
槙野 マウリシオ 岩波
西川
古巣対決に闘志を燃やす選手がいて、対人プレーがやたらヒートアップした感がある。どちらのチームも勝点3が欲しい状況も一緒だ。連勝中の浦和に分があると思っていたが、ホームの仙台の方が危機感があったのかも知れない。そういうことも含めて、ドローは妥当な結果か。個人的には、ナバウトより李を入れてほしかったなあ。