明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第3節
2019年3月9日(土)16:00キックオフ
サンプロ アルウィン(DAZN)
松本山雅FC 0 - 1 浦和レッズ
まだまだベストな布陣を探し当てられない浦和は、ACLの結果を受けてスタメンを入れ替えてきた。結局、サイドを活性化させるにはこのメンバーが妥当ということか。しかし、実は以前よりサイド攻撃に依存していないのかも知れないが。あと、柴戸と岩波のセンターというのは、なかなか良さそうである。
興梠 ナバウト
柏木 長澤
宇賀神 橋岡
柴戸
槙野 岩波 森脇
西川
両チームとも得点の気配が感じられないまま、時間はどんどん進んで行く。こういう堅い試合は、選手交代も難しい。そして、こう着状態は続いて行く。浦和が先に得点したので、先に松本が攻撃に舵を切る。それを受けて、今度は浦和が守備に舵を切る。そして、またこう着状態が始まる。
興梠 ナバウト
マルティノス 柴戸
宇賀神 橋岡
阿部
槙野 岩波 鈴木
西川
待望のリーグ戦初ゴールはPKだった。それでもゴールはゴールだし、リーグ戦初勝利も手にしたのだから文句はない。ただ気がかりなのは、興梠の良さが全く引き出されていないということ。攻撃の構築というのは、本当に難しいものなのだろう。