明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第16節
2019年7月31日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(プレミアムシート)
浦和レッズ 1 - 1 鹿島アントラーズ
今シーズン2度目のプレミアムシートである。こういう贅沢な環境に慣れてしまうと、果たしてゴール裏に戻ることができるのか?という疑念が過ぎる。前回のDちゃんに続いて、今回はAちゃん親子にご同行願った。しかしながらチケットは2枚しかないので、息子たちは別ゲートからの入場。贅沢は大人になってからということだ。
興梠
武藤 長澤
関根 青木 エヴェルトン 橋岡
槙野 マウリシオ 岩波
西川
鹿島のメンバーもすっかり変わってしまって、知っている顔が少なくなった。そういえば、興梠慎三は鹿島の選手だったなあということも、知らない人が増えてきたのではないか。昔から因縁の対決として注目されてきた一戦は、やはり因縁の対決にふさわしく、一歩も譲らない展開が続いた。
杉本
武藤 興梠
山中 青木 長澤 宇賀神
槙野 岩波 橋岡
西川
サイドを目まぐるしく入れ替えて攻め込んだ浦和は、最後の最後でようやく実を結んだ形となった。スタイルを貫いたところは評価できる。しかし、攻撃も守備ももっと精度を高めることができるような気がする。方向性を見出したチームは、次のステップへ踏み出し上位進出を狙う。