明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第6節
2020年7月22日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 4 柏レイソル
帰宅の際、最寄りの駅を出たら地面が濡れていた。都内は降っていなかったけど、埼玉は豪雨だったようである。特にキックオフの時は、激しい雨の様子が画面に映し出された。こういう試合は先制点が物を言う。トップと両サイドを一新した浦和の攻撃のコンビネーションはいかがなものか。
レオナルド 武藤
ファブリシオ 柴戸 エヴェルトン 関根
山中 マウリシオ 岩波 橋岡
西川
浦和のトップとしては、いちばん動きがある武藤に期待したいところ。左右をミラー反転したりと、攻撃にアクセントを求める。しかしミスから失点してしまい、そのまま時間を浪費するばかり。猛反撃も詰めが甘く、中村航輔のファインセーブもあって得点することができない。
杉本 興梠
汰木 柴戸 エヴェルトン 伊藤
山中 マウリシオ 岩波 橋岡
西川
攻撃陣総入れ替えでさらに反撃態勢を整えるも、スコアは4点差となってしまった。ボールは持っても得点できず、逆にワンチャンスをものにされるという、非常に効率の悪い試合展開を披露してしまった。メンバーは足りているはずなので、あとは使い方の問題か。完封連敗は痛い。