
カーマイン・ガロ
15 JUL 2010
日経BP社
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「プレゼンテーションを準備しているとき忘れてはならないことがある。プレゼンテーションの対象が自分ではなく、聴衆であることだ。聴き手は「なぜ気にかける必要があるのか」と必ず自問してくる。まずこの問いかけに答えてあげれば、聴衆を話に引き込むことができる。」
という本を読みました。時々話のピントがずれてるなあと思う人がいます。地位だとか年齢だとかはあまり関係ないようで、要はずれていることに気がついていないのです。そういう人の相手をするのは、ものすごく面倒です。わかるけど、それじゃあダメじゃん。そういう感じです。ホント疲れるわ。それとは反対に、ポイントをズバリ!と突いてくる人がいます。聴き手の要求に答えてくれる大切さを痛感します。どんな才能でも、それを伝えることが出来なければ価値がない。そういうことです。
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