
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第10節
2021年4月18日(日)15:00キックオフ
ヤンマースタジアム長居(DAZN)
セレッソ大阪 1 - 0 浦和レッズ
ここへ来て調子が上がってきた浦和は、4年ぶりの4連勝を狙って大阪へ乗り込む。上位進出のためにも、勝点3がほしいところ。4-1-4-1のポジションに選手が上手くはまった感じで、特にアンカーの柴戸と右サイドの西は、ちょっと換えが効かない存在感を持っている。
武藤
明本 小泉 伊藤敦 関根
柴戸
山中 槙野 岩波 西
西川
前半は完全に浦和が支配した。守備の安定と前線からのプレスが機能して、ボール支配率は60%を超えている。しかしそこに課題も見えていて、チャンスは作るがフィニッシュが決まらない。そこで後半はストライカーの興梠と杉本を投入してゴールを狙う。
杉本 興梠
明本 関根
小泉 柴戸
山中 槙野 岩波 西
西川
何だか負けた気がしない試合であった。前半のペースでゴールが奪えなかったところに問題があることは明らかで、その辺りはまだまだ改善というか構築する必要がる。あまりのんびりしていられないが、もう少し時間がかかるものなのかも知れない。まあ、今のところ期待は持てそうだが。
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