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明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第4節
2020年7月12日(日)19:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(テレ玉)
浦和レッズ 1 - 0 鹿島アントラーズ
ようやく観客が戻って来た埼玉スタジアム。心のこもった拍手が鳴り響く様子は、TV画面からもその感動が伝わってくる。スタメンを見ると、ローテーションが組まれているのはトップとボランチで、最終ラインは不動のメンバーが並ぶ。
レオナルド 興梠
汰木 青木 エヴェルトン 長澤
山中 岩波 トーマスデン 橋岡
西川
宿敵の鹿島ではあるが、開幕3連敗で最下位に沈む現状を見れば、ここは絶対落とせない。しかし、そんな気負いは感じられず、比較的落ち着いた試合展開に終始する。山中のクロスから岩波の折り返しをエヴェルトンが決める。新しい浦和の象徴のような得点で先制した。
杉本
関根 長澤 マルティノス
青木 柴戸
山中 岩波 トーマスデン 橋岡
西川
終わってみれば、浦和はクリーンシート達成。横浜FMの引分以外は全て勝利という、上場のスタートダッシュと言える。過密日程の短期決戦でこれは大きい。一方の鹿島は開幕4連敗という、チームワースト記録を更新したらしい。ま、余所のクラブのことはどうでも良いけど。
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