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Jリーグ・ディビジョン1 第24節
2006年9月23日(土)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス
まあ、勝ったのだから文句はない。山岸を筆頭に守備陣の頑張りを称えよう。しかし決定的なチャンスを決めていれば、もう少し楽しめた試合になっていたかもしれない。前節もそうだったが、快勝というわけにはいかない試合が続いている。それでも勝つことが今は大切。終盤に待っているであろう優勝争いに向けて、ここは我慢。
試合開始前、スタジアム横の芝生広場では、みんながボールを蹴って遊んでいる。リハビリを兼ねて take & ryu とボールを蹴る。首痛以来、ボールを蹴るのはすごく久しぶりだ。そうそう足元のこの感覚。やはりこれがない人生というのは、ひどくつまらないものである。
クラブで練習を重ねている take は、会うたびに上手くなっている。浮き球の処理やドリブルがさまになっている。シュート力は相変わらずすばらしい。そうこうしているうちに、PONTE と TASTUYA のユニフォームを着た子供たちも混ざってくる。スタジアムへ入るまでみんなでワイワイと大盛り上がり。彼らのお父さんも take のプレーを褒めていた。「とても良いストライカーだ」。
本当に絵に描いたような平和な光景が、そこにはある。世界のどこかでテロやクーデターが起こっても、自分の周りで辛いことが起こっても、仕事が上手くいかなくても、結婚できなくても(笑)、とにかくスタジアムだけは、永遠にこの姿を変えずにいてほしい。
2006年9月23日(土)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス
まあ、勝ったのだから文句はない。山岸を筆頭に守備陣の頑張りを称えよう。しかし決定的なチャンスを決めていれば、もう少し楽しめた試合になっていたかもしれない。前節もそうだったが、快勝というわけにはいかない試合が続いている。それでも勝つことが今は大切。終盤に待っているであろう優勝争いに向けて、ここは我慢。
試合開始前、スタジアム横の芝生広場では、みんながボールを蹴って遊んでいる。リハビリを兼ねて take & ryu とボールを蹴る。首痛以来、ボールを蹴るのはすごく久しぶりだ。そうそう足元のこの感覚。やはりこれがない人生というのは、ひどくつまらないものである。
クラブで練習を重ねている take は、会うたびに上手くなっている。浮き球の処理やドリブルがさまになっている。シュート力は相変わらずすばらしい。そうこうしているうちに、PONTE と TASTUYA のユニフォームを着た子供たちも混ざってくる。スタジアムへ入るまでみんなでワイワイと大盛り上がり。彼らのお父さんも take のプレーを褒めていた。「とても良いストライカーだ」。
本当に絵に描いたような平和な光景が、そこにはある。世界のどこかでテロやクーデターが起こっても、自分の周りで辛いことが起こっても、仕事が上手くいかなくても、結婚できなくても(笑)、とにかくスタジアムだけは、永遠にこの姿を変えずにいてほしい。
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