football smile

the days turn into months and years

toto411

2009-08-14 | toto
いよいよ梅崎復活か!巻き返しはここからだ!

A組シングル。

1  京都×山形  1
2  鹿島×大分  2
3 名古屋×川崎  1
4 G大阪×浦和  2
5  千葉×柏   1

B組シングル。

1  神戸×広島  1
2  大宮×磐田  2
3 F東京×横浜M 1
4  清水×新潟  1
5  熊本×水戸  0

今回も200円の勝負。

【今シーズンの成績】1勝41
敗 +¥3995-¥4400=-¥405
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MHL13

2009-08-13 | design
先日のメンバーズセールで購入。Mサイズ、ラスト1着だった。今春出たモデルで、残っていたら絶対買おうと思っていたので、これはかなりうれしかった。たまには、願いが叶うときもあるのだ。これだけで今回の目的は8割以上達成。あとはシャツを1枚チョイス。ニットは迷ったけど、いまひとつピンとこなかったので、新シーズンモデルが出るのを待つことにする。まあ、真夏にウールニットを買う気になれなかったということもある。

服は大抵がMサイズ。モノによってはSサイズ。男の子は背が高くなりたいと思うのが普通だけど、自分は小さい頃からあまり大きくなりたくなかった。健康診断の測定によると171~172cm。身長は理想の数値で成長が止まってくれた。たまには、願いが叶うときもあるのだ。
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シドニー!ワラビー熱血篇

2009-08-12 | book
村上春樹
JUL 2004
文春文庫
Amazon.co.jp

「それに加えて、スペインの選手は見るからにこすからくて、態度が悪い。ボールを手渡すふりをして、相手が受け取ろうとすると、ぽんと地面に落とす。相手をかっかさせようというつもりなんだろうが、客席はそれを見てブーイングする。いささかやりすぎなのだ。スペインでは当たり前のことなのかもしれないが、オリンピックの会場でやると、観客の憤激を買う。」

という本を読みました。文庫だと分冊になっているので。確かに、オリンピックでサッカーを見なくてもいいような気がします。年齢制限とかオーバーエイジ枠とか、不思議なルールがたくさんあるし。この一文を読むと、いかにサッカーがこそくなことをしているのかバレちゃいますね。サッカー界の常識は世間の常識とはちょっと違う。だから、面白いんですけど。

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シドニー!コアラ純情篇

2009-08-11 | book
村上春樹
JUL 2004
文春文庫
Amazon.co.jp

「ブリスベンのこのスタジアムの優れているところは、なにしろトイレの数が多いこと。もういたるところにトイレがある。あらゆる種類の世界の施設を見てきたけれど、こんなに便所が多いところは初めてだ。どこにいても、まわりを見渡すと必ずどこかにトイレのマークが見える。このスタジアムを設計した人には、何か尿意・便通に関してオブセッションのようなものがあったのではないか。」

という本を読みました。2000年シドニー・オリンピックの観戦日誌なので、ネタ的にはちょっと古いけど。この人のエッセイの文体がすごく好きなんですよ。もちろん小説も読みますけど(「1Q84」は未読)、「遠い太鼓」とか何度も読みました。本題からの外し方、抜き方の間合いが絶妙です。
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MHL12

2009-08-09 | design
1年中クールビズと言われている我が会社であるが、さすがに他所様の会社へ行く時はスーツを着る。たまに大手町なんかのビジネス街へ行くと、本当にもうみんなきちんとした格好をしていて関心してしまう。ああ、こういうのをクールビズっていうのか。そうか、ウチはクールビズですらなかったのか。

まあ、スーツを着ていればよいということでもなくて、そこらへんの感覚は非常に難しい。考えれば考えるほど難しい。スーツじゃなくてもきちんとした格好というのが目指すべき方向のような気がしているけど、これが本当に難しい。

というわけで、ちょっと機転を利かせて極細ニットタイを購入。両端の色が違う。ということは、結んだ時に表と裏の色が違う。きっと誰も気がつかないようなところに気を使うデザインが憎い。それにしても、何でこんなに細いのかと思ったら、小さな襟のMARGARET HOWELLのシャツにピッタリだった。いろいろと上手くできているのである。
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暑中お見舞い申し上げます

2009-08-08 | smile


先日ブランドのコラボレートが話題になりました。例えば「Sand」と「GlassEye Inc.」のダブルネームってかっこいいけど、何のブランドだろう?とか。というわけで、自分も「AXIS」と「football smile」のダブルネームで、しかも限定っぽく「2009」を入れてみました。かっこいいっすかね?今度「Sand」と「GlassEye Inc.」と「football smile」のトリプルネームで何か企画したいですね。絶対かっこいいと思います。

ちなみに、暑中見舞いは8月8日までだそうで、それ以降は残暑見舞いとなるそうです。ギリギリでした。
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4:13 Dream

2009-08-06 | music
The Cure
UICF-1108
05 NOV 2008
http://www.thecure.com/

でまあ、ニューウェーブ寄りに流れると、こっちにたどり着くわけだ。去年リリースされたこのアルバムに今頃ハマっている。あれっ、まだ解散してなかったんだっけ?と、寝惚けたことは言ってられない。何しろ、ギターを弾いているのはポール・トンプソンだし、ベースを弾いているのはサイモン・ギャラップである。解散どころか黄金メンバー復活じゃないか。

そして何よりその「音」が凄まじい。シンセを控えた4ピース・バンドサウンド炸裂。何で?どうして?こんなに元気なのか?11曲目「SLEEP WHEN I'M DEAD」なんかもうすごいことになっている。

「僕が眠るのは死ぬ時さ」

これから先も解散宣言は繰り返されるんだろうけど、おそらくロバート・スミスが健在な限り、このバンドが解散することはないんじゃないかと思う。
コメント (2)
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Selected Ambient Works 85-92

2009-08-05 | music
Aphex Twin
AMB3922RM
1993
http://www.randsrecords.com/

CDもらいました。「今までの人生でいちばん」なCDの話をしていて、私はデビ・シルだと言ったら、ケンタロウはコレだということでした。

わかります。かなり、わかります。テクノ寄りに流れるか?ニューウェーブ寄りに流れるか?分岐点はその辺りにあったと思います。こっちに流れていても全然不思議ではありませんでした。ただ、その頃リリースされたアルバム・ジャケットがね、趣味じゃなかった(笑)というだけです。やっぱ、ルックスもイメージも大切です。

夏の暑い日、デビ・シルを聴くのはしんどいけど、リチャード・D・ジェームスは結構涼しく聴けます。新しいONKYOのアンプも喜んで鳴っております。
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共通する想い

2009-08-04 | reds
このところ調子を落としている浦和レッズ。こういう時は気分も沈みがちである。本当にチームは正しい方向へ向かっているのだろうか?そういうことを考えてしまう。いろいろな理由で浦和を離れて行く選手たち、残された選手たちのコメントが最近世間を騒がせている。若手の台頭でチームは活性化する。一方で、今まで浦和を支えてきた選手たちは行き場を失う。仕方のないことではあるけれど。

「ガイナーレをJリーグに上げて、レッズと戦いたい」岡野雅行
「あまり先のことは考え過ぎず、山形で活躍していきたいと思います」赤星貴文
「浦和を出たい選手はいないが、サッカーがしたい」三都主アレサンドロ
「若手が3年で育っても、僕は引退しているかもしれない」田中マルクス闘莉王

みんなに共通する想い。それは、浦和レッズが大好きだ!ということ。だから、なおさら切ないのかも知れない。
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サッカー監督という仕事

2009-08-02 | book
湯浅健二
JUN 2004
新潮文庫
Amazon.co.jp

「サッカーは、ある意味では、理不尽なボールゲームである。通常ビジネス同様、結果を出すための ”唯一の正解プレー” などない。だから、すべてを白紙にした状態で考察し、ベストだと確信できる組み合わせを得られるような発想の柔軟性を持つことが重要だ。監督には、チームの目的を達成するための実践的なバランス感覚が求められるのである。」

という本を読みました。「監督によってサッカーは劇的に変わる」ということを、最も実感しているのが今シーズンの浦和ではないかと思う。鹿島に負けはしたけれど、開幕戦を見た時の衝撃はかなり大きいものだった。おおっ、浦和がパス回してるよ。これは見ていて面白い。よし、サッカーが変わったことはわかった。あとは結果が伴うかどうかだ。ここからが監督の腕の見せどころ。

技術や知識といったことも大切だが、選手やコーチ、サポーター、報道陣等々、クラブを取り巻く様々な人々の心を動かすには、何よりそのパーソナリティがモノを言う。監督に最も求められるものだと思う。あいにく自分はそういうものを持ち合わせていない。まあ、最も向かない「仕事」であることは確かだね。
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