J1 浦和 vs 鹿島（テレ玉）

Jリーグ・ディビジョン1　第11節
2013年5月11日（土）19:00キックオフ
埼玉スタジアム2002（テレ玉）
浦和レッズ 3 - 1 鹿島アントラーズ

帰宅してから録画観戦。いつの時代も負けたくない相手の筆頭である鹿島との対戦が、Jリーグ20周年のメモリアルマッチだそうで、確かに前半からガチガチとぶつかり合う激しい攻防を見ることができた。雨の影響もあったと思うけど。

那須の同点弾が決まってから、ゲームは俄然面白くなった。興梠が決めたね。オフサイドだったけどね。それでも良いよね。追加点も見事だった。興梠が納めて、原口が撃って、梅崎が詰める。攻撃陣の連携がそのまま結果につながった。そんなわけで、TVの前でどんどんテンションが上がってしまった。

そして最後に20周年男、暢久登場とくれば、もう何も言うことない。 浦和が勝ったことはもちろん嬉しいのだが、鹿島が負けたこともとても嬉しい。嬉しさ倍増。だからこの対戦は面白いわけだ。

御茶ノ水4

今日は御茶ノ水です。突然外装仕上のリクエストが出たので、パースを使ってプレゼンを行いました。既存仕上の上にタイルをかぶせるネットバリヤー工法というものを提案しました。パースをかなり気に入っていただいたようです。短期間でよくできましたねえ。とても雰囲気が出ていますねえ。と、お褒めの言葉をいただきました。そりゃあ、私が担当する仕事は、全て描いてもらっているパース屋さんですからね。間違いありませんよ。ちょっと自慢げにそう言いました。良い仕事をするために必要なのは、良い仕事をしてくれるパートナーを持つこと。それに尽きます。信頼関係。それがあれば十分良い仕事ができる自信があります。

Sandちゃん、今回も素晴らしいパースをありがとね。いつだって頼りにしています。またよろしくお願いします。 

松本63

そしてまた松本です。

現場へ行く前に中央図書館へ寄って、メインホール改修時の担当者にご挨拶。今年度からここへ移動されたとのことでした。わざわざ来ていただきまして恐縮です。と、見慣れた笑顔で迎えてくれました。以前より音が良くなったと評判らしく、本当に喜んでくれていました。

午後からは関係者を一同に集めて、小ホールの現地調査を行いました。みなさん、メインホール以来のお付き合いなので、勝手はよくわかっています。もうすっかりお馴染みになった市の担当者と、天井裏を徘徊しました。メインホールとは構成が違っていて、天井に関しては、どうやら大きな補修が必要ないことがわかりました。やれやれ。最後に屋根に上がってみました。遠くからもよく見える三角屋根は、上がってみるとビックリするくらい大きかったです。まだまだ知らないことは沢山あります。

というわけで、また来週来ます。

Nobuhisa 20th Anniversary

あだ名はタリーさん。いつもかったるそうにしてるから。入団当初は、あまりにかったるそうに練習しているので、よく福田正博に怒られていたそうです。特に目立った活躍をするわけではなく、派手なプレーをするわけでもないのに、やはり彼がいるのといないのでは、何となくチームが変わってしまうような気がします。初めてリーグ優勝した時のキャプテンですが、キャプテンシーとかリーダーシップという言葉がまったく似合いません。しかし、試合出ても出なくても、その存在はクラブにとって不可欠なものなのです。

浦和レッズの山田暢久が、今年で入団20年目を迎えます。プロ入りから同一クラブで20年目を迎えるのは、Jリーグ史上初めての快挙だそうです。大きなけがもなく、いつでもピッチに立つことができる。どんな監督の元でも使ってもらえる順応性をもっている。そして常にクラブに必要とされている。改めて、すごい記録だと思います。でも、サポーターはみんな同じことを考えているはずです。まさか彼がねえ（笑）。そういう選手です。だからみんなに愛されている。とても幸せな選手だと思います。

海外クラブへの移籍、ビッグクラブへのステップアップを目指すことは、サッカー選手として立派な志であることに間違いありません。上昇志向を否定する気はありませんが、一方で、自分は多分そういう生き方はしないだろうなあと思います。生涯一クラブ。そういう考え方は流行らないのかも知れませんが、そこにも大きな意義があるような気がしています。もしかしたら、それはとても退屈なものに感じられることでしょう。でも、続けてみて初めてわかることも確かにあります。暢久の20年を見続けてきて、そう思います。

ちなみに、私もAXIS在籍20年を超えました。やはり、続けてみないとわからないことが沢山ありました。続けてきて本当に良かったと思います。そして、まだまだこれからも続けたいと思っています。そのために必要なことを、今、一生懸命考えています。

 

小山18

今日は小山です。GW中にタイルのはつり作業が進んでいたので、その状況確認を行いました。ひび割れたり、欠けたりしたタイルを剥がして、躯体のクラック補修をします。それが済んだら新しいタイルを貼付けて完成です。こうして写真で見ると、かなり痛々しいですね。タイルの補修方法もいろいろあって、状況に応じて選定します。外壁改修もずいぶん経験させてもらったので、そういうノウハウもだいぶ蓄積されてきました。何しろ「修理屋さん」ですからね。次回はタイルの浮きの補修についてお話しましょう（笑）。

20th L'Anniversary Live Complete Box

L'Arc-en-Ciel
KSBL-6005-8
28 DEC 2011
http://www.larc-en-ciel.com/

そして、さらに調子に乗って、味の素スタジアムで行われた2DAYSライブのDVDも購入してしまった。しかも、タワーレコードに残っていた完全限定生産盤である。DVD4枚組だぞ。結局買うんだから、リリースした時に買えばいいのにね。

全編どしゃぶりの雨の中、45曲という圧倒的ボリュームがすごい。初日が1998年までの曲、2日目がそれ以降という選曲のため、オールドファンにとっては、やはりDISC1が最高である。涙しちゃうのである。「the Fourth Avenue Cafe」「夏の憂鬱［time to say good-bye］」「風の行方」「As if in your dream」「Dune」という流れは痺れるねえ。これは歴代のセットリストでもベストじゃないか。それにしても、久しぶりに「風の行方」を聴いたわ。名曲。 

さわちゃん

会社の後輩、さわちゃんが結婚しました。彼女が入社した時に同じ設計部だったのと、いつも席が近くだったので、後輩というよりは仲の良い友達みたいな感じです。昨日、伊勢で結婚式を挙げていたので、お祝いメールを送ったら、早速返事をくれました。きれいな花嫁さんに変身していました。ちゃんと眉毛も描いてあるし（笑）。

会社にはいろいろな人がいて、嫌いな人もたくさんいるけど、年齢とかに関係なく、気の合う人もたくさんいます。そういう人がいるから、楽しく仕事ができるわけです。これからも仲良くしてね。結婚おめでとう。

#117

現地調査と打合せが終わったところ。フォスターのセンチュリータワーが目に付きます。御茶ノ水だなあと思います。駅前のベーカリー・レストランで、なぜかブイヤベースを食べて帰宅。

#116

現地調査で上がった屋上からの風景。手前に古い空調設備、遠くにスカイツリー。こういうコントラストが、東京のリアル感を醸し出しているような気がします。仕事柄、私はこういう風景が結構好きです。

御茶ノ水3

今日は御茶ノ水です。改修項目もだいぶ固まってきました。外壁にタイルを貼りたいという要望が出たので、メーカーを当たってみたら、ネットバリヤー工法というものを見つけました。世の中、いろいろなものがありますね。物事何でも突き詰めて行くと、きっとそこには面白いものが待っているのです。Sandちゃんが作ってくれたパースの下図も、興味深く見てくれました。