なんと、初めてのイタリアのときの写真に、この教会の一部が写っていました。
そして、何年も気づかず、フィレンツェに6日間滞在したときに
撮りまくった写真と比べてやっとわかったのです。
6日間滞在のときは、この形の変わった教会をぐるぐる回り、
「教会よね?」といいながら、つながった建物の一部にブティックまで
あるので、相当な興味を持って写真を撮りました。
いつも修復をしているフィレンツェ。
このオルサンミケーレも来るたびどこかが隠れています。
でも、今回は修復が大分進んだようすです。
色あせていたニッチやブロンズ像も、なんだか明るくみえました。
元は小麦をあつかうマーケットが教会になったのだそうで、
隣は毛織物組合でした。
それで、なんだか変な建てかたなんでしょうか?
残念ながら、今回も中へ入りませんでした。
にぎやかなカルツァイウォーリ通りにありながら、
いつも人が不思議そうに眺めているオルサンミケーレ。
このサイトに
きれいな写真があります。
ほほお~中も素敵じゃないですか。
奥が深いですね。フィレンツェ。
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