おむかいのバールリヴォワールは格調高くていいけれど、
他にも行ってみたくなり、入ったのがここ。
ショウケースにずらりと並んだパンの多さにつられたのもありますが、
お客さんの雰囲気がすてきでした。
座っているのは、多分観光客。
やはり、地元の人はカウンターで立ったままのスタイルです。
その人たちが、まあ かっこいいんです。
おじさんも おばさんも おにいさんも、おねえさんも。
しばし、見とれながら 我々観光客はしっかり座って朝ごはんです。
このバールは「たばこ」が充実しているようで、棚にずらりと並んでいます。
「どれどれ、イタリアの煙草の味見をしよう」と、友人夫妻のダンナ。
ヘビースモーカーの彼、一箱買いました。
そのパッケージには「Il fumo uccide 」イル フーモ ウッチーデ。
「その煙は殺す」という直訳であっているのでしょうか。
大きな字で書かれています。
我が家にはスモーカーがいないので、煙草を買ったことがありませんが
日本のたばこにも、こんなに大きく書かれているのでしょうか?
漢字でこれほど大きく害があると書かれていたら、
結構迫力あるのでは・・・
因みに イタリアの煙草の味は「さわやか!」だったそうです。
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