![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e0/f16583cb3bb7b1a50ebad3ca2a621623.jpg)
おむかいのバールリヴォワールは格調高くていいけれど、
他にも行ってみたくなり、入ったのがここ。
ショウケースにずらりと並んだパンの多さにつられたのもありますが、
お客さんの雰囲気がすてきでした。
座っているのは、多分観光客。
やはり、地元の人はカウンターで立ったままのスタイルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/63/aeb95aaca1ee8323f1553c8ea2f5178a.jpg)
その人たちが、まあ かっこいいんです。
おじさんも おばさんも おにいさんも、おねえさんも。
しばし、見とれながら 我々観光客はしっかり座って朝ごはんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a6/fbcb95494652a524fdbc32139e37b785.jpg)
このバールは「たばこ」が充実しているようで、棚にずらりと並んでいます。
「どれどれ、イタリアの煙草の味見をしよう」と、友人夫妻のダンナ。
ヘビースモーカーの彼、一箱買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a8/4bac2d352bbde06761be7cd7b54bb569.jpg)
そのパッケージには「Il fumo uccide 」イル フーモ ウッチーデ。
「その煙は殺す」という直訳であっているのでしょうか。
大きな字で書かれています。
我が家にはスモーカーがいないので、煙草を買ったことがありませんが
日本のたばこにも、こんなに大きく書かれているのでしょうか?
漢字でこれほど大きく害があると書かれていたら、
結構迫力あるのでは・・・
因みに イタリアの煙草の味は「さわやか!」だったそうです。
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