定休日

水曜日＝和裁教室

　背中をずれないように気をつけて

心配していた雪も雨でほっとする。和裁教室。宿題だったゆかたの背縫いを早起きしてする。運針がへただから、ちっともすすまない。基本は大切なのね。いつものように沢山おしゃべりもして、手も動かして、後身巾丈をしるしつけして、あげを縫って終了。宿題はあげをくけること。夜は、７時に「灰の水曜日」のミサ、いよいよ四旬節に入ります。４０日たつと復活祭（イースター）です。

火曜日＝陶芸

　

雪のため、手話サークルは休みになった。

朝は、朝食ぬきで、歩いて病院で血液検査。朝がた雪だったので、病院もガラガラでラッキー。お腹へって公園近くのカフェへ。コーヒーとパンでもと思ったけれど、ケーキ以外なくてコーヒーだけ。午後は、レイコドンドンさんが天使のはし置きを届けてくれた。なかなか良いでしょう。欲しい人にあげようかな？今回は、焼いてもらって釉薬もつけてもらって、本焼きしてもらって、届けてもらうという。もらってばかりでありました。

　

夜は、イースターカード作り。色画用紙をカッタ―で切ってセット。４５作った。タッチングの花をカードに貼りつけると完成する。もっとかっこよくなる予定。

四旬節

１８日（水）は灰の水曜日。カトリックは四旬節に入ります。四旬＝４０日ということなので、４０日後、イエス様が十字架にかかって復活する復活祭（イースター）を迎えます。今年の土曜の夜は満月です。去年、枝の主日のミサでいただいたシュロの葉が灰になり、司祭が会衆者の頭に灰で祝福します。聖体拝領とちがって信者ではない方も与ることができます。ちなみに、わが息子もおでこに塗ってもらったことがあります。前髪を分けて前に出たら頭の上に灰でした。そうだ！おでこにしっかりつけてくださったのは稲川神父さまだった。うれしくて家まで灰をつけて帰ったのを覚えています。

今年は夜７時のミサでしたから、とても寒くてコート姿の人が目立ちました。本当は休もうと決めたのですが、この日は大斎・小斎といって、断食をする時（病気の人や高齢者は免除されます。あまりこだわることはありません）なので、車を飛ばして行きました。聖歌隊も少なかったので、聖歌隊の中に入ってミサにあずかりました。

１９日の木曜日は聖書の勉強。先週予習をしておくようにと言われたので、皆さん予習をしてらっしゃいました。私はとりあえず読んだだけ。新しい方が参加されました。ルカ１２章。イエスさまが、お金やこの世の富に縛られている人をいましめるところです。神父さまもあの世に持って行けないものを沢山手に入れるのはどうでしょう。的外れになってはいけないということだと話されました。そうそう、相続の話など面白かったです。私はお金がない生活でも幸せなので、この福音はとてもよく解るところです。

２２日（日曜日）は、四旬節第一主日になります。１０時のミサは、手話サークルで手話通訳をしています。よかったらいらしてください。